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[Baystars] vs 東京ヤクルトスワローズ(V) (Apr. 2, 2017)

野球のシーズンもいよいよ始まった。
昨年3位だったベイスターズは、今年はさらに上位を狙う重要なシーズンになる。
リアルタイムで観られることは少ないけれど、月1回が目標の生観戦を楽しみに追い掛けていきたい。

戦力的には、新外国人選手、特に投手の3人次第かなと思っている。最低限、山口の穴を埋めないと。
それから、昨年フル回転したリリーフ陣が、今年はどのくらい活躍できるか。
野手陣はあまり心配していない。昨年の終盤にかけて打線が整ってきたのを、ほぼそのまま継続できるので。
オープン戦を観る限り、関根や佐野が好調で、宮崎が控えに回り、選手層に厚みが出てきたように思う。
あとは、ベイスターズに伝統的にありがちな好不調の波の大きさと、どれだけ上手くお付き合いできるか。

序盤は、Ciriacoを含めた新外国人選手を中心に、戦力の見極めから始めることになると見る。
早い内に戦い方が固まって、交流戦をどうにか5割で乗り切って、夏に勢いを出せれば、といったところ。
CSに出るだけで満足しない、もう一段上の実りの秋を、笑って迎えたい。


今日は神宮球場のデーゲーム。
試合開始1時間前から、球場周辺はかなりの賑わいだった。
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今年から、席割りの区分が細かくなった。
昨年7月に訪れたときはS指定席だったエリアが、上半分はS2指定席とされる。もちろん三塁側ね。
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選手達がキャッチボールに出てきたところ、つば九郎がCiriacoに絡んできた。
Ciriacoよ、日本のマスコットは造形のレベルが高いだろう。こいつはキャラクターもなかなか強烈だぞ。
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シートノックの前に、選手達が集まって、軽く円陣のように気合いを入れる。
宮崎に絡まれたスタッフ(?)が関根に絡んで、高城も関根に絡んで、何やってんだこいつら。
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東京ヤクルトのチアリーダーであるPassionのダンス。
衣装のデザインが微妙な上に、色としてはウチ寄りじゃないかい。
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東京ヤクルトの先発Ohlendorfに対峙する。MLB経験も豊富な、チェンジアップを武器にする投手のようだ。
ベイスターズは、突貫小僧の桑原が、今年も1番打者を務める。
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思い切りの良い打撃で、桑原が出塁。そしてすかさず盗塁。
初回は彼らしいプレーに安心したのだけど、それ以降はどこか打席で消極的に見えて、また心配になった。
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WBC帰りからまだ間もない筒香。今年も当然4番に座る。
まだミスショットが多くて、彼本来の打撃を取り戻せていない。でも、名前だけで相手はびびってくれていた。
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ベイスターズの先発投手は、ドラフト1位の新人の濱口が初登板初先発。
140km/h中盤の直球と決め球のチェンジアップ、そしてスライダーも時々投げていた。
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新人を後ろが支えてあげないといけない初回、いきなり倉本の失策でピンチが広がり、2点取られてしまった。
不運ではあったけれど、その後も粘り強く投げていて、直球とチェンジアップは通用していたように思う。
制球がアバウトで、球数が多くなってしまうのが課題かな。


3-2と逆転して迎えた3回裏、山田に再逆転の2点本塁打を喫する。
プロにはこういう凄い選手がいるんだぞ、という洗礼を浴びた感じかな。
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度々ピンチを迎えながら、戸柱にも引っ張ってもらって、どうにか踏ん張った。
まだ2年目だけど、戸柱の立ち居振る舞いにも、どこかベテラン選手のような風格を感じる。
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濱口は5回を投げて97球、4失点(自責点2)で降板した。
課題と収穫が両方あったと思うけれど、悪くない初登板だった。今後の躍進に期待したい。
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試合は、5回表にベイスターズが追い付いた後は、膠着した展開が続いた。
7回表には、二死二三塁で筒香が敬遠で歩かされた。さぁ、ここは5番に抜擢のCiriacoの見せ場だと思ったら――
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なんとここで新人(ドラフト9位)の佐野が代打で登場した。大胆な采配だ。
しかし、Luekeの力のある直球に振り負けて、投飛に倒れた。新人が代打の切り札って、難しそうだなぁ。
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7回8回は、新外国人選手のPattonが無失点に抑えた。
イニングを跨いで50球近く投げられる、そして球に力があって抑えられるというのは、なかなか良い投手だ。
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同点のまま9回裏、三上が捕まり、一死満塁の大ピンチ。
しかし、ここは怖い山田を三振に切ってとり、続くBalentienも打ち取って何とか切り抜けた。
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互いにチャンスを潰し合って迎えた10回裏、田中が制球を乱して一死満塁としてしまった。
ここで投手は須田に交代。オープン戦でも球が走っていなかったようで、大丈夫かなと見守った初球は――
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代打の鵜久森に、前進守備の外野の遥か頭上を越されるサヨナラ満塁本塁打を浴びて試合終了。
良い試合だったけれど、先に力尽きてしまったな。まぁ、こんな試合もあるさ。
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久しぶりにバッティングセンターなど、神宮外苑で少し時間を潰してから、五反田に移動して夕食。
毎年2回くらい訪れる「ミート矢澤」。夜に来るのは久しぶりかも。
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「和風おろしハンバーグ」の300gと、ライスセット(味噌汁)を。
ランチのLargeよりもちょっと大きいのかな。なかなかでした。
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何とも劇的な幕切れだったけれど、ああなる前に、つまり9回までに勝っておくべき試合だった。
7回表と9回表の二死満塁、どちらかを得点に結び付けていられればな。

ただ「打てなかったな」というだけでなく、ベイスターズの攻撃面での最大の課題を露呈してしまった。
いずれも、筒香が歩かされた後の5番打者のところ。
Ciriacoは信頼が足らず代打を送られ、佐野は力負け、白崎は相変わらずチャンスで体が縮こまる。
ここに強打者と言わないまでも、勝負強い選手を置きたい。ポジション的には二塁手か三塁手なので、宮崎の復調待ちということになるだろうか。Ciriacoは外国人枠のために、どれだけ出場機会があるか分からないし。
筒香が3番でLopezが4番とか、或いは誰かに3番を任せられれば4番筒香で5番Lopez。駒が1つ足りない。

濱口については既に書いたので、ここでは2番手以降について書く。
今季はPattonを獲得して、砂田が中継ぎに専念する。
力のある投手が2枚増えて強化されたと思いきや、今日も露呈してしまったように、須田と田中の調子が上がらない。
Pattonが持ち堪えている間に、彼らに再調整して復調してもらわないと、救援投手陣が1年もたないだろう。
願わくば、もう1人か2人、力のある投手が出てきてほしい。新人の進藤が今のところ期待されているが。

今日は山崎康晃を温存する結果になった。
Ramirez監督は、同点では抑え投手を投げさせないのだっけ。
悔いは残るけれど、彼の信念なのだろうから、長い目で見たときに上手くいくことを願うしかない。
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