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[Marinos 2016] vs ガンバ大阪(H)(LC/SF-2)

5日の準決勝第1戦は、平日に大阪での試合ゆえ観戦できず。
学が代表召集で不在、さらに俊輔やFabioら主力に怪我人が続出する中で、よく同点で凌いだと思う。
ただ、アウェーゴールなしで折り返して第2戦を迎えるのは、何だか嫌な感じもしていた。
特にガンバのような、1点取られても2点取る、みたいな攻撃的な姿勢のチームを相手には。

大宮との準々決勝のときもアウェーゴールルールについて書いたけれど、やっぱこのルールは凄いな。
勝てば良い、負けは悪い、といったリーグ戦の単純な感覚では語り切れない、もっと細かな勝負の綾を生み出す。
例えば、同じ第1戦アウェー→第2戦ホームの流れで、準々決勝では第1戦を1-2で落とし、準決勝では第1戦を0-0で引き分けた。単純に考えれば、後者がずっと有利な結果のはずなのに、実は大して変わらない。
どちらも第2戦で1点取って勝たないとだめだし、1点取られたら2点取らないといけない。

第2戦がホームというのは、心理的にやりにくい部分があるはず。
同じ1ゴールでも、自分達が決めて得るものよりも、相手に決められて失うものの方が大きいのだから。
なので、第1戦で2点差以上で負けていない限りは、自然と姿勢は守りに入ってしまう。
今回も、選手達は第1戦の後で「第2戦で勝てば良いだけ、条件はシンプルになった」というようなことを言っていたけれど、逆に状況はむしろ複雑になっていて、失点の重みが気になって攻撃に出られなくなってしまう。
敗れてなお、サッカーって面白いなと感じてしまった。



今日は指定席のチケットを買ったので、デーゲームだけれど到着はゆっくりで良い。
綱島の「らっきょ&Star」に、また食べに行った。
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季節のスープカレーは「柔らか牛すじハンバーグのきのこデミたまスープカレー」。例によってスープ大盛り。
涼しくなって、段々とスープカレーが食べやすい時期になってきた。
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キックオフの1時間くらい前にスタジアムに到着。
朝方には降っていた雨は、もうすっかり上がっていた。
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バックスタンド裏のコンコースで、ルヴァン杯の展示が行われていた。
優勝してボンバーがこれを掲げるところが見たいな。
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今日は年間チケットの対象外の試合なので、SC指定席を買った。
屋根のない前の方だったので、雨が上がってくれて本当に良かった。
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入口では今日もルヴァンを配っていた。
準々決勝の第2戦に続き、2つ目ゲット。来週の決勝ではもっと色々もらえるらしい。
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ウォーミングアップ中の1コマ。
学が不在でMartinusにかかる期待は大きく、中町の得点力と競り合いの強さも欠かせない。
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アウェー側ゴール裏のガンバサポーター。
言っちゃ悪いが、大宮よりも沢山来てくれたな。やはり三ツ沢じゃなくて日産スタジアムで正解か。
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ホーム側ゴール裏のマリノスサポーター。
もう少しでタイトルに手が届くという大事な試合なのに、準々決勝のときと同様、なぜか客足は鈍い。
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選手達が入場、整列し、円陣を組んで前半の45分に臨む。
日産スタジアムでこのカップ戦ユニフォームは、何だか新鮮な印象を受けた。
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マリノスの攻め込む時間帯もあったけれど、どちらかと言えばガンバが主導権を握った。
ガンバは右SHに藤本、CFにAdemilson、技術のある元マリノスの2人が厄介だった。
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マリノスが攻め込む時間帯もあったけれど、どこかでサイド(Martinusか前田)に振らないと前に運べず、それがよく分かっている守り方をされたので、流れを得た時間帯であっても、狙って崩せそうな雰囲気はなかった。
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じりじりするような前半を0-0で折り返し、後半の45分へ。
1点入ると試合が大きく動き出すので、先制点を取るにしてもその時間帯が結構重要になる。
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準々決勝の第2戦と違い、0-0のままでも直ちには負けない、という微妙な前提がある。
なので、攻守の力配分が難しく、マリノスのような失点を嫌うチームは尚更、前に出る力が鈍くなる。
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そんな中、伊藤が思い切って撃ったシュートが、「あれ?」って感じに決まった。
殊勲の先制点だったけれど、もうこのときには怪我して動けなくなっていたのだね。
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先制されて俄かに攻勢に出てきたガンバに、あっさりと追い付かれてしまう。
否、このゴールは同点ではなく、一気に逆転までされてしまったことを意味する。
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今度はマリノスが攻勢に出なければならない。
しかし、悲しいことに、もう余力がなかった。攻めきれないことで思い切りが悪くなり、ガンバの思う壺にはまる。
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終盤のセットプレーのチャンスも、俊輔はいないし、中町もFabioも勇蔵もいない。
マリノスの持ち味であるセットプレーの期待感も、今日は最後まで盛り上がらなかった。
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そして第2戦は1-1でタイムアップ。
2戦合計で1-1ながら、アウェーゴールを挙げたガンバが勝ち上がり、マリノスはまたも準決勝敗退となった。
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準々決勝では榎本が勝たせてくれたし、今日は伊藤に束の間の夢を見させてもらった。
怪我人のことも含めて、この戦力でここまで来られたことは素晴らしいと思う。選手達には感謝したい。
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惜しかったな。あと少しの幸運で、決勝の舞台に辿り着けたのにな。
学の代表召集は仕方ないにしても、その他のメンバーは揃っている中でやりたかったな。
決して圧倒された試合ではなく、もっと普段のマリノスの落ち着きがあれば、或いは今季ここまで見せている終盤の反発力があれば、何とかなったかも知れない。ある意味、完敗するよりも悔しい試合だった。

ただ、見方を変えれば、「代わりに出た」選手達の力であと一歩まで来られたことも、間違いのない事実。
自分は夏前に戻ってきたので、今大会のグループリーグは見ていないのだけれど、時には露骨に控え組主体で戦う中で、朴正洙であったり天野であったり前田であったり、若手が力を付けてきて、チームをここまで導いたと聞いている。
ただ単に勝ち上がっただけではない、チームの未来のために得るものも少なくはなかったはず。
だから、このベスト4という結果には、胸を張って良いと思う。

ああでも、やっぱ決勝戦に行きたかったな。
グループリーグから頑張ってきたご褒美に、満員のスタジアムで地上波の全国中継もある中で、晴れ舞台の試合を経験させてあげたかった。悲しいことに、この大会は、準決勝までと決勝とでまるで雰囲気が違うから。
もう何度目になるのか分からない、繰り返される準決勝敗退の歴史。
勿体なくて悔しくて、もどかしい。
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