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[Marinos 2016] vs ヴァンフォーレ甲府(A)(J1/2nd-14)

先週の川崎戦での敗戦により、セカンドステージの優勝の可能性もほぼ潰えた。
とっくの昔にJ1残留も決まっていて、残り4試合、リーグ戦での明確な目標を見出しにくくなった。
強いて言えば、ACL出場権の可能性が広がる年間順位4位が、現実的な目標として残っているくらいか。
チームもサポーターも、気持ちは概ねルヴァン杯に向かっているように思う。

そんな中で、リーグ戦の残り4試合の内3試合が、少々面倒臭いアウェーの試合。
甲府は移動が面倒(日吉から中央線は時間かかる)、鳥栖は純粋に遠く、浦和は相手の優勝争いが絡みそう。
1日がかりの遠征にはちょっと重くなった心を、「取り合えず勝ち試合が見たい」、「来年は行けないかも・・・」、「ほうとう食べたい」、「山梨のぶとう買ってきたい」等々と自分を説得することで動かし、2時間かけて甲府へ向かった。



13時30分頃に甲府駅に着いた。
甲府遠征では定番の、「小作」で昼食にしていく。
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注文するのも大体いつも同じもの。
「鴨肉ほうとう」と「鳥もつ煮」、秋はこういうのが食べやすい。
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キックオフの1時間30分前、15時くらいに山梨中銀スタジアムに到着。
青のユニフォームはパッと見どちらか区別が付かず、ピンクはすぐにマリサポと分かる。
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いつも通りメインスタンド自由席のアウェー側へ。
心配されていた天気は、何となく大丈夫そう。
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ウォーミングアップが始まった。
キクマリの取材スタッフと愛理さんが見守る。
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アウェー側のゴール裏を埋めるマリサポ。
残留争いで必死なはずのホーム甲府よりも、ゴール裏の迫力(人数・声量)は勝っていたように思う。
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試合前の整列の様子。
今日はルヴァン杯に向けて栗原と小林を温存し、遠藤が右SB、朴正洙が左CBでスタメン出場。
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前半、引いて守る甲府に対して、マリノスは取り合えず学かMartinusに。
いつもの甲府戦らしい、なかなか活きたボールを出せない展開が続く。
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この辺から前に空気の壁みたいなのがあって、遅攻になるとだいぶ手詰まり感がある。
2年前は勇蔵から「ちんたら回してんじゃねえぞ」みたいな文句が出た、あのときと同じような重い試合。
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しかし、今日はMartinusの仕掛けから学が詰めて先制に成功する。
さらにセットプレーのチャンスも多く、前半からマリノスのペースに傾けることができた。
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ハーフタイム、横浜からやってきたマスコットは、マリノスケではなくNHK横浜放送局のマドロスどーもくん。
マスコット芸で五輪ネタをやりたかった(五輪中継=NHK?)から呼ばれたようだけど。
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後半のキックオフ。
残留争いで必死な甲府の反発が怖いけれど、ここはさくっと逃げ切りたい。
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後半開始早々に、学が今日2点目となる追加点を叩き込んだ。
1点目は右から、2点目は中央でチャンスを作って、左から走り込んだ学が詰める、意外と珍しい形が続いた。
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攻撃の起点を作るべく色々なところに動くDaviを、行く先々で厳しく捕まえる。
今日は「Daviいたのか?」ってくらい、何もさせなかった。言い換えると、Daviの印象が全然ない。
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点差が開いてこともあり、水曜のルヴァン杯を見据えて、早めに交代カードを切る。
79分には、Martinusを下げて、リーグ戦では初出場となる和田が投入された。
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2-0になって以降の甲府は、もう打つ手なしといった感じで攻守に精彩を欠いた。
この対戦カードは、やはり先制した方が圧倒的に優位に立てる。
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気落ちした甲府に前田と富樫が追撃を加え、終わってみると4-0の圧勝。
小瀬でこんな勝ち方したのは記憶にない。来て良かったな。
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敵ながら甲府が少々心配になった。
名古屋と新潟が先に勝利したため、14位から降格圏の16位に転落。加えてこの試合内容では。
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それはともかく、マリノスにとっては、先週の敗戦のショックを癒す快勝だった。
今日は気分良くトリパラを回して、ルヴァン杯に向けて気持ちが高まったのではないかな。
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ヒーローインタビューを受ける学。2ゴール2アシストという圧巻の活躍だった。
そして、試合前から覚悟はしていたけれど、この後すぐ日本代表に追加召集され、ルヴァン杯の準決勝は欠場に。
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いつも我慢比べになる甲府との試合を、狙っていた形から動かして優位に進めることができた。
今日は学とMartinusの両翼に加えて、トップ下(?)の前田が動き回って攻撃に厚みを出せた。
なので、きちんと守られてはいるけれど、完全に捕まえられている感じはせず、どこかで崩せそうな気がした。
それで実際に、守り慣れられる前に、前半の内に崩して先制できたのが良かった。

ただ、そんな理想の展開も、先に先制されていたらどうなっていたか分からない。
前半の早い時間帯に、甲府のCKからの決定的なヘディングシュートを榎本がよく止めた。
個人的には、あれがこの試合で最大のプレーだったと思っている。

それにしても今日の学は一段と凄かった。
脚にテーピングをしていて、本調子ではなかったはずだけれど、それでもマリノスの攻撃はほぼ学だった。
シュートやカットインのドリブルは見慣れているけれど、3点目と4点目のアシストのパスが絶妙だった。
相手が学のプレーに気を取られる中、さっと味方を活かすプレーを選択できるのは、俊輔並みの判断力を感じる。
そしてそんなパスを動きながら綺麗に出せる技術にも、改めて感嘆してしまった。
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