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[海外旅行-01] Peru - Lima, Nasca, Cusco & Machu Picchu その4

今回は、Peru旅行での言葉の問題を少々。
南米の多くの国々と同様、Peruでは主にスペイン語が話されている。(地方では原住民の言葉も少々。)
自分は今まで全くSpain語に触れたことがなかったので、今回の旅行を計画するに当たって、言葉が一番の心配だった。

結論から言うと、ほとんどスペイン語ができなくても、Peruの代表的な観光地を訪れる分には、さほど問題はなかった。
それは1つには、世界的に有名なNascaやMachu Picchuでは、それこそ世界中から観光客が集まってくるので、彼らを相手に商売する側も、ある程度は英語ができるから。少々ラテン訛りがあるけど、日本人的には割と聞き取りやすいはず。
バス・タクシーやレストランなんかは英語が通じないことが多いけれど、スペイン語で数字の数え方と値段の聞き方、あとは簡単な挨拶の言葉くらいを覚えておけば、特に不自由はしなかった。幸いにも、特にアクシデントもなかったので。

また、今は移動やホテル、現地ツアー等を、インターネットで手配できるので、現地で難しい話をする必要もない。
英語で説明を読んで申し込めるし、大抵の業者は英語のメールで問い合わせもできる。
どうしてもスペイン語が必要なときは、Google翻訳(ただし英語→スペイン語に限る)を使っても、まあどうにかなる。
実際は、現地で手配した方がずっと安いことも多いのだけれど、言葉の問題を金で解決すると思えば、それもやむなし。



Nascaに向かう途中、Huacachinaの砂漠ツアーの続きから。
斜面の上でバギーが停まると、各自、スノーボードのような板を渡される。
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砂漠でよくある遊びの、サンドボードの時間が始まった。(日本の鳥取砂丘でも遊べるそうだ。)
最初はこんな感じで腹這いになって、頭からさーっと滑っていく。
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斜面の下から、他の面々が滑ってくるのを眺めている。
前回の記事に登場した、Chicagoから来た家族のお父さんが、家族の先陣を切って下りてきたところ。
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サンドボードの時間は、場所を変えながら、1時間くらい続いた。
段々と斜面が大きくなっていって、これは最後のところ、まっさらな斜面を前に「お前、最初に行け。」と言われた場面。
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サンドボードで遊んでいる間に、段々と日が傾いてきていた。
"Sunset Tour"というだけあって、砂漠に夕日が沈むひとときを、バギーに乗せて色々な角度から見せてくれた。
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これはツアーの最後に、Huacachinaに戻ってきたところ。
本当に、絵に描いたようなオアシスの景色だ。
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さて、Huacachinaの砂漠を楽しんだのは良いのだけど、今日はNascaの街まで行かなければならない。
ツアー会社の人にIcaのバスターミナルまで送ってもらい、ローカルバスに乗ってNascaに向かう。
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真っ暗な荒野を、黙々とバスは進んでいく。
途中で何ヶ所か、小さな街で止まって客をおろし、また新しい客を乗せていく。
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約3時間かけて、22時過ぎに、ようやくNascaに到着した。
Nascaの目抜き通りを、ホテルに向かって歩く。街の至る所に、Nascaの地上絵の模様が見られた。
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少し遅い時間だけれど、軽い朝食から何も食べていないので、これから夕食にする。
ホテルの人から勧められた、『地球の歩き方』にも載っている、"Plaza Mayor"という店へ。
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ここはグリルチキンが自慢の店らしいので、Pollo a la Brasa(鶏肉の炭火焼)を注文した。
肉付きの良い鶏が丸ごと一羽、は良いとして、ポテトはさすがに全部は無理だった。
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4日目の朝、表通りから昨夜の宿である"Casa Andina Classic Nasca"を写す。
Casa Andinaは、Peruの主要都市に展開するホテルチェーンで、今回はここNascaと、次に訪れるCuscoとで利用した。
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あまり高い階層にせず、中庭を設けてそれを囲むように客室が並ぶ。
中南米に(Spainにも?)よく見られる、コロニアル・スタイルというものらしい。
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これが今回泊まった部屋。
窓の外が空き地になっていて、若者の夜遊びが深夜までうるさかった(苦笑)。
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今日は、今回の旅行の前半の山場、有名なNascaの地上絵を見に行く。
これも世界遺産で、誰もが名前くらいは聞いたことがあると思う。

今から1500年くらい昔、Nascaのある地域にはNasca文化が栄えていた。
彼らは、荒野に太く長い線を引き、巨大な模様を地面に描いていった。
よく知られているのは動植物を模したものだけど、幾何学的な図形を描いたものも沢山存在する。

そんな古い時代に、正確に地面に長い線を引ける技術があったことに、まず驚かされる。
さらに興味深いことに、そこまでして地上絵を描いた目的は、現在でも解明されていないらしい。
(宇宙人との交信だったという説すらある。)


事前に地上絵の観光飛行を予約しておいたので、業者がホテルまで車で迎えにきてくれた。
向かった先は、Nascaの町外れにある空港。
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空港と言っても、ここは地上絵を見るための観光飛行専用の施設で、他の都市への航空便はない。
小さな建物の中に、地上絵を見る観光飛行を扱う業者が、受付のカウンターを並べているだけ。
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今回乗せてもらう飛行機。6人乗りのセスナ機だった。
こんな小さな飛行機に乗るのは、さすがに初めてなので、少し緊張した。
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左右で重さのバランスが取れるよう、座席を指定される。(そのため、搭乗前に体重計に乗らされる。)
最も軽い坊や(左側)と、次に軽い自分(右側)が、最後列に座らされた。
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午前中は空気が澄んで見えやすいということで、フライトが集中している。
離陸の順番を待って、いよいよ我々の飛行機がNascaの空に飛び出した。
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大体このくらいの高さから、地上絵を見下ろすことになる。
洪水の跡(左側)と、直角三角形のような模様(真ん中やや右)が見える。
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セスナ機による地上絵の見物について、少し補足する。
構造上、真下は見ることができないので、自分の横の窓から斜め下に見ることになるのだけど、左右どちらに座っても全ての地上絵を見られるよう、同じ地上絵の上を、右下に見下ろすのと左下に見下ろすのとで2回通ることになる。
なので、我々の乗るセスナ機は、頻繁に向きや高度を変えて、上下左右に揺れ続ける。
そして、それが約20分ほど続く。

その結果、乗り物酔いをしやすい人は、結構な確率で「リバース」してしまうことになる。
だから、セスナ機に乗る人は、直前に食事をするなというお達しまである。
今回、乗客6人の内、実に3人が我慢しきれず「リバース」した。
汚い話だけど、あれって、我慢していても他人のアレの匂いを嗅いでしまうと、連鎖してしまうらしいのね。
エチケット袋が配られるものの、狭い機内にアレの匂いが(しかも3人分)充満するのは、ちょっと耐え難かった。

自分は、割と乗り物酔いには強く、念のため酔い止めの薬も用意したので、全然大丈夫だった。
でも、隣の坊やが「リバース」しちゃって、色々と勘弁してほしい状況に陥った(苦笑)。
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