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[Marinos 2016] vs 柏レイソル(A)(J1/2nd-07)


今年は(3月以降は)2011年と同じカレンダーの並びになっている。
あの年と同じく、8月6日の土曜日を日立台でのアウェー柏戦で迎えることになった。

ミスターマリノス、松田直樹。当時34歳。突然の、あまりに早すぎる逝去。8月4日のことだった。
チームの誰もが憔悴しきった中で迎えた、あのときの試合。首位を争っていた柏は強く、無念の敗戦となった。
あの日、マリノスタウンに献花に行ってから日立台に向かった。
大きすぎるショックを自分でも消化しきれていなかったが、とにかくチームに寄り添い、励ましたいと思っていた。

早いもので、もう5年になる。自分も、当時のマツと同じ34歳になった。
人の命というのは、強いようで弱く、弱いようで強い。本当に分からない。健康な人でも、ある日突然倒れることもある。
自分だって、明日逝ってしまうかも知れないし、無駄に100歳まで生きてしまうかも知れない。
考えても仕方のないことだけれど、1つ望みを言わせてもらえるならば、横浜が優勝するまでは絶対に死にたくない。



昼食は日本橋の「たいめいけん」へ。
柏に向かう途中の寄り道として、都内在住の友人を呼び出して訪れた。
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柏との試合を前に、黄色いものを食べたいと思ったので、「タンポポオムライス」を注文した。
2年前には、同じ発想で「玉ひで」の親子丼を食べたけど、あのときは引き分けだったので、場所を変えてみた。
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キックオフの1時間前くらいに、日立柏サッカー場に到着。
ビジター応援席のゲートをくぐる。
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ビジター指定席のチケットを発売初日に買ったら、だいぶ端っこの席を割り当てられた。
日産スタジアムで観るときより近いとはいえ、正面がゴール裏のスタンドという設計はおかしいと思う。
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着いて程なく、GKのウォーミングアップが始まった。
たまにはGK練習の模様も写してみたい。
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選手入場から試合前の整列。
今日は柏のスポンサーのAflacデーだったらしい。
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今日も1トップに入ったKaykeと、久々のスタメンでトップ下に入った天野によるキックオフ。
個人的には、天野のプレーはこの試合で初めて見る。
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柏の両WGに手を焼いた。
特にこのCristianoは、頻繁に中央に顔を出す上に遠目からでもがんがん撃ってくるので、とても面倒だった。
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CKのピンチに、榎本が被ったが中町がヘッドでクリア。
174cmとさほど長身ではないのに、やたら空中戦に強い(というか競り合い全般に強い)不思議な選手だ。
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柏のセットプレーは怖い。長身選手は少ないが、いつも何か企んでる。
今日はこうやって、中山を囮にしてボンバーとFabioのマークをブロックし、増嶋をフリーにする作戦を繰り返していた。
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自陣で競り合い、敵陣で競り合い、中盤を走り、決勝点まで決めて、活躍大だった今日の中町。
途中でパスミスを連発した時間帯があったけれど、あれは何だったんだろう。
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前半を0-0で折り返す。
攻守に存在感が出ていた天野、表情に手応えが見受けられる。
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後半のキックオフ。
前半だいぶイマイチだったMatinusに代えて、後半の頭から遠藤が右WGに入った。
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とても見にくい席だったけれど、後半は近くで学のプレーを多く見ることができた。
そう言えば、日立台は、学がマリノスに復帰した初戦でJ1初ゴールを決めた場所だったな(2012年3月11日)。
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先制した後は、また引き気味というか引き過ぎになってしまった。暑さもあるので常に敵陣でハイプレスは難しいけれど、ハーフウェーラインくらいからは厳しくいってもらわないと、本当にただ後退するだけになってしまう。
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自陣ペナルティエリア内での間接FKの場面。
遠くてよく見えなかったけれど、笛が鳴ったとき最初はPKかと思って背筋が冷えた。
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最後は、柏の猛攻を凌いだ、というよりもカウンターからの好機を外しまくって、1点差での薄氷の勝利。
まぁ、それでも何でも、個人的には初めて日立台で勝利できた。この場所でトリパラが回ることが誇らしい。
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決勝点の中町と、Cristianoを抑えつつ右からの攻撃にも貢献した小林。
今日は、彼らと天野が勝たせてくれた試合だった。
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今年も3番のユニフォームを着る勇蔵。
試合に出たかったろうな。ただ、現状ではそれが実力だから仕方ない。
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帰りのレイソルロードで、試合結果の号外を配っていた。
いつも敗戦か引き分けの号外ばかりだったので、嬉しくて初めて家まで持って帰った。
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先週の大凡戦とは打って変わって、動きが激しく当たりも強く、互いに決定機も多くて白熱した試合になった。
いつもの日立台らしい試合、こんな感じだったなと思い出した。

急に天野をトップ下に抜擢して、大丈夫だろうかと心配だった。
始まってみると、結構スムーズに試合に入れて、良いパスもあったし、決定機にも絡んだ。
セットプレーで左足から良いボールを入れてくれたのも高評価。
柏から見れば恐らく「誰だこいつ?」といったところで、俊輔が出るときほどマークが厳しくなかったように感じた。
攻撃は両WGから、というチーム事情を理解して、その中で出来ることをやり通してくれた印象。
富樫が2トップでなかなか活きない現状、俊輔不在時のオプションとしては天野トップ下も有力になっただろう。

先週の名古屋戦のような酷い試合もあれば、今日のような熱い試合もある。
その違いはどこから来るのだろうかと考えると、1つは攻撃のパターンがサイド攻撃とセットプレーしかないことか。
相手の出方に構わず、両WGの突破力を活かしたサイド攻撃に専ら頼るから、そこを厚く守られるとお手上げ。
統計的な根拠はないけれど、セットプレーを得るのも、サイド攻撃が機能しているときに多いように思う。
だから、展開や作戦により相手が5バック気味に引くと、有効な攻撃ができなくなって、見ていて苛々してしまう。

もう1つに、これは言っちゃいけないのかも知れないけれど、スタジアムのテンションの違いも影響しているような。
2万人そこそこの日産スタジアムと、ほぼ満員の三ツ沢や日立台。場の雰囲気というのは明らかに違うと思う。
そういうのが選手達にどのくらい影響しているのかは、応援する者からはなかなか分からないが。
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