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[海外旅行-03] Argentina - Buenos Aires, Iguazu 国立公園 & Los Glaciares 国立公園 その1

2015年のChristmasの時期は、再び休暇を取って南米に旅行してきた。
今回は南米の南の方、日本から見て地球の真裏に当たるArgentinaを訪れることにした。
アメリカからでもなかなか遠いのだけれど、日本からはさらにとんでもなく遠いので、アメリカに住んでいるこの時期に行っておかないともう今後二度と行く機会はないかもと思い、今回の旅の目的地に決めた。

それで少し調べてみると、有名なPatagonia地方のほか、世界三大瀑布の1つであるイグアスの滝や、Andes山脈の高地など、種類の異なるいくつかの自然豊かな場所があって、それらが世界的な観光地になっていることが分かった。
観光ガイドを読んでいる内に、あれもこれも行ってみたくなったが、時間は限られているので、どうしても行っておきたい場所としてBuenos Aires、Iguazuの滝、Los Glaciares国立公園を選び、数日間ずつ滞在して回ることにした。



New YorkからBuenos Airesまで、Star Alliance系の直行便はない(※当時)ため、今回もHoustonGeorge Bush Intercontinental空港経由でUnited航空を乗り継いで向かう。Buenos Airesへの便は、Houstonを夜に出発する。
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昨年ここからPeruLimaに飛んだときは、夕方に出発して深夜に到着だった。
今回は、夜に出発して翌日の午前中にBuenos Airesに到着する。
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同じStar Alliance系でAvianca航空Copa航空といった選択肢もある中で、敢えてUnited航空を選んだ理由の1つに、United航空では一部の映画を日本語の音声又は字幕で観られることがある。今回は最初と最後に1本ずつ。
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国際線なので、機内食が出る。
前回の南米旅行では、日本から離れる程に機内食も不味くなると感じた。今回はどうだろう。
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機中泊をして、2日目の11時頃、Buenos AiresのEzeiza国際空港に到着した。
Spain語表記の案内板を見て、南米に着いたのだなと少し緊張する。
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入国審査は「Argentinaには何日間?」の1問のみで終了。さすが南米、緩いな。
少し空港内をうろうろ。Argentinaの表玄関だけあって、立派な造りをした空港だった。
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Ezeiza空港には鉄道は乗り入れていないので、市内へは車で移動する。
Tienda Leon社がシャトルバスを運行しているので、これに乗っていくことにした。
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バスの車窓から見えるBuenos Airesの景色。
最初は郊外のややスラムっぽい街並みから、段々と建物が密集する都会的な景色へと変わっていった。
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Tienda Leon社のシャトルバスは、一度バスターミナルで乗客を降ろした後、目的地別に複数のミニバスに振り分けて、目的地(基本的にはホテル?)まで個別に送ってくれる。外国から着いたばかりだと、これは非常に助かる。


ホテルに荷物を預かってもらって、昼過ぎからBuenos Airesの散策を始める。
まず地下鉄に乗って移動する。Buenos Airesの地下鉄は、色んな国から贈られた中古の車両を使っているらしい。
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Buenos Airesの地下鉄、近郊列車及びバスで使える、SUBEという愛称のICカード。
年が明けて2016年には建国200周年を迎えるので、その記念っぽいデザインのカードをもらえた。
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取り合えず、市街地の中心部と思しき場所へ。
名古屋の久屋大通のような、7月9日大通りという広い道。7月9日はArgentinaの独立記念日(1816年に独立)。
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道の両側には、ホテルやオフィスビルが建ち並ぶ。道路は内側がバス専用レーンで、外側が一般の自動車用。
地下鉄はそれなりに整備されているけれど、基本的にはここも車社会のようだった。
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建物に描かれた模様は、有名なEvitaことEva Peronがマイクに向かって話している姿の描写。
これからBuenos Airesの紹介の中で何度か出てくるけれど、彼女は今なおArgentinaでは絶大な人気者らしい。
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少し歩いて、大統領府の前にある5月広場(Plaza de Mayo)へ。そんなに広くない。
5月というのは、Spainからの独立闘争である5月革命に由来する。南米はそういう地名の付け方が多い。
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そして、広場の奥にはピンクに塗られたArgentinaの大統領府がある。
アメリカのWhite Houseと同様、外壁の色に因んで"Casa Rosada"(= Pink House)という愛称がある。
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この「ピンクの家」こと大統領府は、週末は見学ツアーを開催している。
ちょうど英語で解説してくれるツアーが始まる時間だったので、参加してみた。
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ヤシの木が植えられた中庭と、巡回する衛兵。現役の最高行政庁なんだけど、警備もだいぶ長閑な感じだった。
外国人にまで広く内部の見学を認めている時点で、相当に緩い国だと分かってはいたけれど。
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大統領が5月広場の群衆に向かって語りかけるバルコニー。
過去に何度も、ここから大統領が「国民の諸君!我が国の経済は非常にやばい!ごめんよ!」と御演説されたとか。
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大統領の記者会見や外向きの儀式が行われるメインホール。
建物そのものと同様、大事な用途の空間でも意外とこじんまりとしてるなと感じた。
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会議とか晩餐会が開催される別のホール。
こういう場所を気前良く見せてくれた上に、写真も撮って良いというのは、世界広しと言えどもあまりない気がする。
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Argentinaという国は、経済だけでなく政情も不安定な時期が長かったから、この大統領府や5月広場でも、様々な抗争が繰り広げられたのだろうな、と想像できる。Argentinaの詳しい歴史はよく知らないのだけれど。
そんな緊迫感の強いはずの場所なのに、大統領府の中も外も、警備が厳重という気はしなかった。
そもそも、週末だから大統領府の機能はお休みで、観光客に開放します、というのもなかなか凄い話だ。
着いて早々に、Argentinaのお国柄のようなものが垣間見られた気がした。
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