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[Marinos 2018] vs ジュビロ磐田(A)(J1-27)

ヤマハスタジアムは、チケットの取り方が難しい。
メインスタンドが狭く、アウェー側の席でもファンクラブ先行販売などでほぼ売れてしまい、なかなか買えないようだ。
ゴール裏(フリーゾーン・アウェー)も狭く、週末の試合だとチケット争奪戦になる。

座って観たいなら、バックスタンドしかない。
バックスタンドは、中央部が指定席で、ペナルティエリアの横あたりはフリーゾーン・ホームとなっている。
フリーゾーンの方が安くて、位置的にもアウェー側のゴール裏に近く、斜めに見渡す角度が自分には好ましい。
それで、ユニ着用不可かつ磐田ファンだらけ、というデメリットを飲み込んで、今回はフリーゾーン・ホームにした。

写真を撮りながら大人しく見ていれば良いだろうと思っていたが、やはり得点シーンなど、体が反射的に動いてしまう。
アウェーチームのグッズ着用は不可である一方、応援まで不可ではないので、マリノスの得点や勝利を喜んでも(体でそれを表現しても)ルール違反ではないが、やはり周り(=磐田ファン)の冷たい目線は少し気になる。
今度からは、ゴール裏に行って、心おきなくユニ着用も応援もできるようにしよう。

こういう問題は、狭い上にアウェー側への割当てが小さい等々力やNACK5でも起こること。
消去法でゴール裏と言うと、熱いサポーターに怒られるかも知れないけれど、、、昔はゴール裏で応援していましたし、最近でもゴール裏に行くときは立って歌って手を叩いて応援してますので、どうかその折には御容赦ください。



浜松駅からバスで鰻屋の「かんたろう」へ。
磐田への遠征で、試合前に昼食にするときは、いつも大体ここに寄っている。
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「うな重」を注文。今年初めての鰻だったと思う。以前より500円くらい高く、心なしか鰻も小ぶりに。
食べた後は、東海道線の天竜川駅まで徒歩15分くらい。そこから磐田駅経由でスタジアムへ向かう。
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ヤマハスタジアムに到着。ここに来るのは5年ぶり。
前回は2013年の第32節。勝ってリーグ優勝に王手をかけた素晴らしい日だった。ただ、その後の2試合が・・・。
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敢えて選んだフリーゾーン・ホーム。見やすさは素晴らしい。
しかし、傾きつつある強烈な逆光に晒され、この時間帯でバックスタンドは選択ミスだったと思い知った。
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GKのウォーミングアップが始まった。故障明けの杉本が控えGKに復帰した。
今季はルヴァン杯で酷い試合がいくつかあったが、あくまでGK序列の2番手は杉本なんだろうか。
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フィールドプレーヤーが出てくるところで、激励の横断幕が広げられた。
Angeのサッカーを突き詰めることこそが勝利への近道。誰にも妥協は許されないよ、というメッセージ。
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ゲームキャプテンに定着してきた扇原を先頭に、選手達が入場してきた。
出場停止明けの松原が戻った以外は、前節と同じ。現状。この11人がスタメンの最適解ということかな。
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開始早々、俊輔に華麗に抜かれる山中。
今は敵ながら、このおっさん、やっぱ半端なく上手いなと、試合中何度も唸らされた。
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最も警戒すべきは俊輔のセットプレー。
今日は、直接狙われるような位置でFKを与えなかったのが良かったと思う。
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中に絞った山中が、前や右を見ながらプレーする。
ベースとしてこの位置取りを守ることが、今季3つ目となった強烈なミドルシュートの得点に結び付いたのだと思う。
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俊輔がボールが持つと、やはり幾度となく有効なボールが出てくる。
ここを潰しにいかなければいけないのだけど、かわされるリスクを恐れてか、誰も厳しくいかない。
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ハーフタイム、磐田のマスコットが回ってきた。
「ジュビロくん」と「ジュビィちゃん」。2人(2匹?)の関係は「交際中」らしい。
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1-0で後半のキックオフ。
前半途中に腕を負傷した伊藤に代わり、後半からHugoがCFに入った。
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後半20分くらいまで、沈む間際の太陽が正面になって、非常に見えにくかった。
メインスタンドが小さいことの弊害がこんなところにも。今後は、やはり、バックスタンドは考え物だな。
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磐田も後半から左のWBにErenを入れてきた。
大外に張ってボールを受け、迫力あるドリブルでサイドを前進し、厄介だった。クロスの精度が悪くて助かったが。
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右サイドは仲川が何度も仕掛ける。今日は右から崩す回数が少なく、シミュレーションまで取られてしまった。
あれは、肩に相手の手が掛かっているのを利用して、敢えてエリア内に入ってから弱い接触で倒れた、と判断されたか。
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同点に追い付かれて、なおもやや劣勢。勝ち点3を持ち帰るべく、セットプレーの好機を活かしたい。
この場面、直前に天純が下がって(マチと交代)、扇原がキッカーを務めた。扇原も競れるので、ちょっともったいない。
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中盤のプレー強度が落ちてきたために、天純を下げてまでマチが投入されたのだ思う。大津→喜田の交代も同様。
投入直後、謎のミスパスを連発したのを見て頭を抱えてしまったが、その後はそれなりに仕事をしてくれた。
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終盤のオープンな攻め合いの展開で、中に絞った山中がフリーになったのをDusanが見逃さなかった。
Dusanの縦パスを受けた山中が左足を一閃。地を這うような弾道でゴールに突き刺さった。マリノス勝ち越し!
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残り5分強を逃げ切って、アウェーで貴重な勝ち点3を得ることができた。
ゴール裏でトリパラが回る。次はやはり、あそこに行こう。
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勝ち点3を取れたことが、何より大きい。
前日に17位ガンバが勝利し、今日も15位鳥栖と16位柏が直接対決(=少なくとも一方が勝ち点を積み上げる)だったので、もしこの試合に負けて勝ち点29のままだと、16位か17位に下がってしまうところだった。
残り試合がまだあるとはいえ、降格圏という危険水域に入ってしまうと、チームは様々なストレスを抱えてしまうだろう。
その意味で、今日のところは、そのような事態を回避できてほっと一息。前向きに次の試合に備えることができる。

内容的には、今日もまあ紙一重の試合だった。
得点経過は先週と逆なれど、決めるべきところを決められずに難しい試合にしてしまった点では同じ。
同点に追い付かれた後は、磐田に逆転まであり得る流れだった。
そこから再び勝ち越せたのは、とても大きかった。フリーゾーン・ホームで思わず万歳してしまうくらい、大きかった。
流れの中からは難しそうだったところを、山中のミドルシュートという飛び道具に救われた。
Angeのサッカーへの適応度がやや怪しくても、起用し続けている甲斐があったというもの。

今日気になったのは、後半途中から相手への圧力がかからなくなってしまったこと。
原因は、体力切れか、受け身のメンタルか、複数人で同じ絵が描けなくなったか。或いは、複合的な要因なのか。
いずれにせよ、Angeのサッカーは、受け身になった瞬間、強みが失われてしまう。
あの時間帯に、相手の攻勢に飲み込まれず反発できる体力とメンタリティを、皆が備えないといけない。
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