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[Baystars] vs 東京ヤクルトスワローズ(H) (Sep. 8, 2018)

意外にも、まだしぶとく、ベイスターズの実質的なシーズンが続いている。
YOKOHAMA STAR NIGHTで3連敗を喫してから、ベイスターズはなかなか流れを変えることができず、ずるずると借金を増やし、一時は中日に抜かれて最下位にまで沈んだ。9月に入ってからは、借金10以上で推移している。
普通なら、怪我持ちの選手は休ませ、若手の起用を増やして、来季に備えた戦いに切り替えているところ。

しかしながら、この時期になってもなお、2位以下の他のチームが揃って決め手を欠いている。
2位の東京ヤクルトでさえ、5割前後を行ったり来たり。3位の巨人も借金5くらいで安定している。
巨人の下には、僅差で4位阪神、5位ベイスターズ、6位中日が続いている。
そんな状況なので、一方で最下位の危機に直面しながら、他方では3位との差がなかなか開かないでいる。

クライマックス・シリーズのために、こうして消化試合が減るのは、悪いことではない。
9月に入って最下位のチームでさえ、まだ希望を残しているというのは、リーグを大いに活性化している。
それでも、この時期に借金5~15くらいのチームが、まだポストシーズンへの希望を残している現状は、決して健全なものではないと思う。これでは、レギュラーシーズンの価値が不当に貶められる。
個人的には、3位でポストシーズンに進めること自体が疑問だが、百歩譲っても、3位なら何でもOKというのは不合理。
少なくとも、勝率5割未満は切り捨てるべきだろう。そういう改革を望む。



9月に入ったけど、まだまだ関東は暑い。
今年最後になると思われるハマスタでの観戦、試合開始の1時間前くらいに到着。
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次に来るときには、さらに工事が進んでいると思われるので、現時点での姿を写真に残しておく。
最も工事が進んでいる右翼席後方の増設スタンド。来季開幕に間に合いそうだけど、先行して供用開始するのかな。
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バックネット裏は、まだ出来上がりの姿が見えないけれど、それなりに建設が進んでいる。
シーズン中はどうしても人の出入りが多いから、オフシーズンになってから一気に進めるのだろうか。
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今日の席は一塁側の内野指定席A。
この景色、次に来るときには、少し変わっているのだろうか。
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早速、試合の様子を紹介する。
ベイスターズの先発投手は、毎週土曜の濱口ではなく、中5日で今永。初回は素晴らしい立ち上がりだった。
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1回裏、早速ベイスターズ打線に長打が出る。
立ち上がり制球の定まらないCarasitiを攻めて、Lopezの3点本塁打で先制。
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ただ、今永も相変わらずぴりっとしない。
2回表、雄平に本塁打を浴びて、早速1点を返される。
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守備が始まる前の送球練習から、二塁手の石川を。
彼が9番(時に2番)に入ることで、打線に少し繋がりが出る。ベテランとして良い味を出すようになってきた。
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タオルには"VICTORY is within US"のスローガン。
良くも悪くもその通りというか、今季は何度も、自分から勝ち試合の流れを手放して敗れてきた。
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5回表、東京ヤクルトの攻撃が下位打線に回るところで、食べ物の調達とトイレの休憩を入れる。
ヴィクトリー・コートでは、今季の選手プロデュース弁当が再販売されていた。その中から「地元チキン南蛮丼」。
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休憩している間に、今永が下位打線に捕まって、同点に追い付かれて降板。
ヴィクトリー・コートで注文待ちしている間も、モニターで試合を見ていたのだけど、だいぶ球が甘くなっていた。
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一死一二塁で山田とBalentienを迎えるところで、藤岡に継投。
ここは藤岡が好投を見せて、どうにか同点でとどめてくれた。
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すると、5回裏、再びベイスターズに長打が飛び出す。
最近は5番で出てるSotoが3点本塁打を放ち、6-3と再び3点リード。これはベイスターズの勝ちパターン。
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が、そのまた直後の6回表、また守りがぐだぐだになる。
投げる球はやたら速いEscobarだが、制球が定まらず走者を溜めてしまう。先輩Lopezが間を取ってくれたが。
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今度は三上が登板。6回から早くもマシンガン継投。
走者を追加した上で、満塁から坂口に二者を返す適時打を浴びてしまった。これで6-5に。
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7回裏だったかな。二死満塁の追加点の好機は、柴田のライナーを大引きに好捕された。
これは二塁に進んだ筒香が、塁上で何か山田と会話してた場面。「お互い守備が長いなー。」とか言ってたのかな。
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7回表から三嶋が登板。7回表は中軸を3人で抑えたが、8回表は下位打線と代打攻勢に捕まってしまう。
8回Patton → 9回山崎康晃と想定していたのだが、どうしたのか。三嶋への信頼が厚くなっているのか。
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そして9回表、よく分からないがPattonが結局登板し、そして打たれた。
二死無走者から、一発だけ警戒すべき雄平を相手に、わざわざ本塁打を浴びる。これは流石に腹が立った。
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9回裏、二死から筒香とSotoが出塁して好機を作ったが、ここでも6番柴田が打ち取られて試合終了。
今季のベイスターズの泣き所、6番打者が物足りないのが、試合の大事な場面で2回も悪い結果に。
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3点本塁打を2本打ちながら、余計な失点を少しずつ重ねて逆転負け。
自分達の勝ちパターンに持ち込みながら、勝ち切れず試合を落としてしまった。これじゃ厳しい。
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今季のベイスターズらしい試合だった。色々と象徴的な。
まず、先発投手が試合を作れない。立ち上がりは実は悪くないけれど、2巡目くらいでもう捕まる。
昨年活躍したWieland、今永、濱口、あと石田が揃って同じように駄目になっている。働いてるのは新人の東だけ。
球速は出ているので、素人目にはコンディションに問題はなさそうなのに、何が問題で今季は結果が出ないのか。

かくして、先発投手が良くても6回を投げ切れず、救援投手陣への負担は非常に大きくなる。
主だったところは、球は走っているから壊れてはいないのだろうけど、全身の踏ん張りが利かなくなっているのか、制球を乱して走者を溜めたり、調子が良くても突如真ん中に失投して長打を浴びたり。
今季はこんなもので済んだけれど、来季あたり、本格的にやばくなる選手も出てこないだろうか。心配になる。

攻撃面では、長打でしか点を取れなくなっている。
言い換えれば、長打が出れば点を取って勝てるし、長打が出なければ点が取れずに負ける。
連打で打線が繋がるとか、四死球に進塁打を絡めて渋く点を取るといったことがない。
そういう点の取り方しかできない以上、6番7番に非力で打率も低い選手が並ぶのは厳しい。

この調子で、3位に浮上してクライマックス・シリーズに、というのは絶望的。
今季はもうレギュラーシーズンの観戦予定がないので、多分今日が最後の観戦になる。
(奇跡的にポストシーズンに進んだら、それはそれで観戦に行きたいとは思っているが・・・。)
選手の再生と編成の見直し。強化の両輪を突き詰めて、来季また新たな戦いを楽しめるよう、祈っている。
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