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[Marinos 2018] vs FC大阪(EC/2R)

さて、天皇杯。
2回戦とか3回戦なんて、大抵、注目度にも盛り上がりにも欠けるけれど、それで良いと思う。
大学生とか相手で「ジャイアントキリング」なんて変に注目されるとやりにくい。だから、中継もなくて良い。
つまらないくらい何事もなく順当に勝ち進んで、4回戦でJ1クラブと当たる頃からが本番。そうあってほしい。

試合としての重みはその程度に考えているけれど、選手の育成の場としては意味があると思っている。
特に近年は、ErickもAngeも練習試合を組まないので、リーグ戦に絡めていない選手にとっては貴重な出場機会。
サポーターにとっても、最近あまり見ないけれど気になる選手を見ることができる好機と言える。
なので、注目度とかどうでも良くて、単純に観たいから観にいく。



昼から降り続く雨は、強くはならないがなかなか止まらない。
「雨の三ツ沢はいやだなあ」とぼやきながら、キックオフ30分前くらいに到着。
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先日のルヴァン杯とは反対側、今日はバックスタンドの自由席に。
ゴール裏にも近く、ある程度高さがある場所に席を取った。普段の試合もこの辺から観たい。
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雨の中、選手達のウォーミングアップが進む。
久しぶりに公式戦のベンチ入りを果たしたBabunskiを見付けた。今日の試合に期するものはあるかな。
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2年連続で2回戦で対戦、FC大阪のサポーター。いらっしゃい。
今年はJFL(4部リーグ相当)で好調みたい。そろそろ、大阪第3のJクラブが誕生するかな。
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天皇杯らしく、静かに選手達が入場してきて、静かにキックオフ。
今日のスタメンの注目点というか変わった点は、右SBにBabunski、アンカーに和田という、ちょっと無理矢理な起用。
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開始早々、向こう側のゴール前をボールが横断して、最後はイッペイが押し込んだ。
今年は、ルヴァン杯の初戦でも、開始早々にイッペイが決めたっけ。軽くデジャヴだった。
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普通に攻めてこられる分には、難しくなく対応できた。
問題は、セットプレーと、こちらのミスからのショートカウンター。最近の試合で目立つ悪い形を懸念していたが――
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今日もそうやって軽い失点が続いた。
自陣深くでの軽率なボールロストから1-1に追い付かれ、このセットプレーで1-2と逆転された。
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FC大阪の狙いは、シンプルかつ効果的だった。勇蔵や和田の足元にボールが入るところを刈りにいってショートカウンター狙い、ボールを持ったらロングボールを裏に放り込むか勇蔵以外のDFと競らせる。
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尹日録が入ると左サイドがとても落ち着く。
ただ、山中を活かせているときはそれで良いが、彼自身は得点に直結する怖さがないのが課題。
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サイドを押し込んで攻めきれずに奪われると、やはり危険。
特に、今日の右サイドはイッペイとBabunskiという、守備のスキルがたいぶ足りない組み合わせだったから。
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どうにか追い付いて、2-2で折り返す。
後半はFC大阪のキックオフ。開始と同時に右サイドを走らせて蹴ってくるのは目に見えていたが――
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それでもあっさり失点した。遠かったので、どう入ったかよく分からないシュートだったが、とにかく失点。
1人少ない4部リーグの相手に、素人にもばればれの苦肉の策から、あっさり失点するというのは、一体何なのか。
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まだ残り時間はあるが、追い詰められるのは面白くない。
再び勝ち越されてようやく、相手をこじ開けにかかるような、力のこもったプレーが出始めた。
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引いて守る相手をこじ開けるので、攻撃的な選手を増やす必要がある。
この展開では、お試し起用のような和田を最初に引っ込めるのもやむなし。気の毒だが、次また頑張るしかない。
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今日はまた、左サイドからボールを運ぶことが多くなった。
仲川を入れても右サイドは今一つ。右SBがBabunkiでは、連携難も致し方ないところ。松原のありがたみを知る。
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Babunskiは、彼自身はとても技術があって上手いのだけれど。
今日久しぶりに見て、実はBoumal以上に周囲との選手との連携に問題があるのではと感じた。
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「すまんが、行ってくれ」とばかりに、切り札の天純を投入して、彼のアシストから3-3に追い付く。
その後も、彼の左足から、セットプレーで惜しい好機を生み出すことができた。
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残り5分を切ったところ、上手く裏に抜け出した伊藤が、GKとの一対一を落ち着いて決めて、4-3と勝ち越し。
自分の視点からは、裏抜けがオフサイドっぽく見えたので、まず副審を見てしまい、歓喜のリアクションが遅れた。
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シーソーゲームを制し、どうにか3回戦への進出を決めた。
第三者的には面白い試合だったかも知れないが、マリサポとしては、こういう「面白い試合」はいらない(苦笑)。
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残念ながら、面白い試合になってしまった。
3点も取られるような相手と内容じゃなかったと思うけれど、あまりに失点が軽すぎる。
攻め手の限られた相手に対して、きっちり蓋をするような守備をしないと、足元をすくわれかねない。

難しさがあったことは分かる。
ただでさえ荒れたピッチに、降り続く雨の影響もあり、ボールのコントロールが難しかった。
その影響は攻撃の流れを遮っただけでなく、守備時に単純に蹴り込まれたボールの処理をも難しくした。
それでも目指すサッカーを愚直に貫くマリノスと、悪コンディションも利用して「紛れ」を狙う相手。
プラスとマイナスの作用は明確に表れた。

ただ、そうは言ってもね。
こういう試合で簡単に隙を見せてしまうようでは、どうしても先行き不安になってしまうというか。
中2日で次の試合があるのに、途中出場も含めて主力選手を多く使ってしまった影響も、少し気になる。
次の試合では、力を出しきって、引き締めて無失点というのを見たい。
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