[Marinos 2017] vs サンフレッチェ広島(H)(J1-18)

今日からリーグ戦は後半戦に入るので、軽く前半戦を振り返ってみる。
戦術観に関しては全くの素人なので、あくまで(全体を見渡しにくい)スタンドで自分が感じたことに基づいて。

昨年から引き続き、両WGの突破力を強みとするサッカーで新シーズンに臨む。
新戦力、特に新外国人選手の威勢の良い「挨拶」もあり、連勝スタートを切ることができた。
しかし、3節にして早くも学が負傷離脱。ここから、学の復調を待ちつつ、学に依存し過ぎないサッカーの模索が始まる。

前線に蹴り込んでも、なかなか攻撃は続かないので、後ろから繋いで組み立てることになる。
しかし、マリノスは、伝統的にも、(当時の)主力の顔触れからしても、「自陣からのビルドアップ」はだいぶ苦手。
監督は意識付けのために自陣深くから足元での繋ぎを強く求めるが、選手達は苦手意識があるのか、ともすれば無難な方向に流れる。ボールを持たせてくれるチームが相手だと、待ち構える相手の外側をボールが右往左往する。

それはまだ良い方で、相手が厳しくプレスに来るチームだと、まともにボールを持てなくなる。
GW前後、特にアウェーの柏戦と鳥栖戦(ホームの仙台戦もか)では、厳しいプレスに刈られ続けることになった。
あの頃、チームはだいぶ混乱に陥っていた。それを救おうとする学も、悪循環に陥りもがいていた。
・・・書き始めたら長くなったので、続きはまた次の観戦記で。



梅雨が明けて連日ひたすら蒸し暑く、夏を感じさせられる日々になった。
なので、そろそろ夏のスープカレーを食べに行こうと、綱島の「らっきょ&スター」を訪れた。
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季節のスープカレーは「ポーク角煮と夏野菜のレッドスープカレー」。
食べると冷房が効いていても汗が出てくるので、食後にラッシーを飲んでクールダウンしてから出発する。
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キックオフの3時間前に日産スタジアムに到着。
駅からここまで歩くだけでもだいぶ暑く苦しいし、着いても太陽の下でしばらく並ぶのでずっと暑いまま。
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いつものバックスタンドに席を取る。
まだこの辺は日向なので、しばらく屋根下の日陰に避難する。
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今日の来場記念ピンバッジ。
お好み焼きはガンバ戦で使っていたので、宮島かもみじ饅頭だろうと思っていた。
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試合前のウォーミングアップの1コマ。
丸刈りにしたのはBabunskiで、今日は久しぶりにリーグ戦でスタメンの機会が巡ってきた。
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最近は、バックスタンドでもトリコロールの旗が振られることが多くなった。
特にロゴのない旧ユーゴの国旗みたいな旗は、ゴール裏のサポーター有志が貸し出しているもの。
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アウェー側ゴール裏の広島サポーター。
チーム状態も良くないし、関東在住者と合わせても、まぁこんなもんか。
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リーグ戦6連勝を掛けて、17位の広島を倒しにいく。
代表招集で離脱したMartinusに代わって、坊主頭のBabunskiが左WG(実際は左SH)でスタメン出場。
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あまり良い試合の入り方ではなかった。
互いにボールを持たせる守備をする中、マリノスは大事なところを締めることができていなかった。
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左サイドのBabunskiは、やはり外よりも中でのプレーを志向する。
サイドを空けて山中を走らせるので良かった気がするけれど、あまり動きは整理できていなかった感がある。
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不慣れな役割の中でも、何とかチームに貢献しようという気持ちは見えた。
が、それは1人の気持ちだけでは、空回ってしまう。がっつりアフターで削って警告を受ける場面も。
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サイドの守備ではBabunskiはどうかな、と思ったけれど、前半は広島はあまり右サイドを使わなかった。
Mikicが出てきたら怖かったけれど、今日は怪我で欠場。左サイドの柏に攻撃の比重が高まったようだった。
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0-0で折り返して後半へ。
最近よくあるパターンだけれど、今日もどうにかして点を取って、逃げ切りたい。
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共にリトリートする守備で、野球のように交互に攻め合う中、段々と広島の攻撃が長くなってきた。
アウェーでの試合でも、ルヴァン杯の試合でも、危険だったのはこの左サイドの柏。こいつさえ防げれば・・・。
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後半途中から、学が左、Babunskiが右にサイドを入れ替えた。
学はプレーの幅が広がったものの、Babunskiは右サイドでだいぶ迷子になってしまった。
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スタミナも切れてきたところで、Babunskiを諦めて前田を投入。
最初からこれをしなかったのは、Babunskiの技術をどうにか活かしたかったからなのだろうが・・・。
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そうしたら、残り10分で、前田が先制点を決めた!
ベンチの方から選手達とカメラマンが、すごい勢いで前田の方に駆けていって、何が起こったのやらと。
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悪いながらも勝ちパターンだったが、今日はここで持ち堪えられなかった。
最後の最後、警戒すべき柏のクロスから崩され、引き過ぎて空けてしまったバイタルから撃ち込まれて同点に。
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1-1の引き分けに終わり、リーグ戦の連勝は止まった。
試合内容からすれば引き分けも仕方なし。しかし先制できた展開と17位相手のホーム試合、やはり勝ちたかった。
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少々低調な試合で、結果も残念だった。
勢いだけで連勝してきたわけではないが、今日は攻守に勢いが足りなかった気がする。
走ることでチームに活力を与えてきたMartinusの不在と、あとはやはり暑さによる運動量の低下かな。
全体的に動きが活発でなく、スイッチを入れることにも苦労していた感がある。

それでも残り10分で幸運にも先制できたのだから、マリノスならばそれを守り切ってほしかったと思う。
引き過ぎて、一気呵成に攻められて、カウンターも繰り出せず。大宮戦の終盤と同じ流れにしてしまった。
あれだけ押し込まれれば、守り切れることもあるけれど、守り切れないこともあるだろう。
5連勝中もそういうことがあったけれど、今日は結果として上手くいきませんでした、と。

ただ、まぁ、そのまま勝っていてもおかしくないサッカーはできた。
夏の補強もなさそうで、このメンバーで最後までいくならば、これをベースに続けていくことになる。
Martinusの復帰、Babunskiの逆襲、学の復調、そしてベンチ入りメンバーの底上げ。
進歩を止めなければ、このメンバーでも十分にやっていけるはず。その可能性を信じよう。
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