[Marinos 2017] vs サンフレッチェ広島(A)(J1-07)

面倒くさい遠征になった。
水曜にカップ戦があったので、中3日で日曜開催というのは、まぁ仕方ない。
日曜よりは土曜の方がありがたいけれど、日帰りできるならば(=仕事を休まなくて済むならば)日曜でも構わない。

問題はキックオフの時刻だった。
広島で17時キックオフ(=19時終了)だと、広島空港からの最終の羽田空港行きに間に合わない。
辛うじて、広島駅を20時過ぎに出る新幹線で、日付が変わる頃に帰宅する日帰りができる。
ただし、それとて、スタジアムから広島駅まで1時間以内に着けるとは限らず、結構リスクがある。
せめてもう1時間早くしてくれれば、もっと余裕を持って帰れるし、それで横浜から遠征する人も増えたはず。

今年からDAZN効果として、キックオフ時刻は主催クラブが自由に決められるようになった。
(夏季はナイトゲームに限るという制限はあるようだけれど。)
なので、もっとアウェーチームとサポーターにも配慮した時刻設定があっても良かったのではないかと思う。
17時にしたから広島サポーターが来やすい、というわけでもないのだし。
・・・まぁ、それを言ったら、ウチも第2節の札幌戦が、なぜかナイトゲームだったな。(あれはNHKの要請か?)


往路は飛行機で飛んで、昼過ぎに広島に着いた。
取り合えずお好み焼きを食べようと思い、今回は駅ビルにある「麗ちゃん」という店を訪れた。
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メニュー番号12番の「スペシャル(生イカ・生エビ)そば入り」を。
いかにも広島風という感じの、生地が薄くてほぼ焼きそばなお好み焼きだった。
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横川駅からシャトルバスで、山の中のエディオンスタジアム広島に到着。
昨年7月の試合と違い、シャトルバスの待機列が全くなかったので、今日の試合の注目度が低いことが分かった。
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いつも通り、メインスタンドのSA指定席のアウェー側から。
だいぶ暑かったし、ピッチの方向が逆光になって見えにくい。
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ウォーミングアップも何だか暑そう。
水曜のカップ戦から、またもスタメンを総入れ替え。中3日空ける意味ないな。
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試合前の整列と、向こう側に広島サポーターのコアゾーン。
そういや最近、「サンフレ劇場」って言葉を聞かなくなったな。
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こちら、マリノスサポーター。今日は少ない。(ビッグフラッグの下にはほとんど誰もいない。)
やはり日曜の夕方に広島まで来るのは厳しいよねぇ。
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Hugoがワントップ、Babunskiがトップ下でキックオフ。
この2人、ずっとそこそこ頑張ってはいるけれど、札幌戦以来あまり目立たなくなってきているのが心配。
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あっという間に先制した。向こうの方なので、逆光もあり、あまりよく見えなかったが。
何となく、天純から、GKが出られない場所に良いクロスが上がったようなのは分かった。
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青山を初め怪我人続出の広島は、この30番の柴崎がキーマンらしい。
あまり鋭い縦パスは入らなかったが、その代わりに2シャドーの外国人選手に手を焼いた。
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天敵Mikicがベンチ外の右サイドは、高橋という初めて見る選手。
ドリブルやクロスは金井がしっかり対応できていたが、一度危ないヘディングシュートを許した。
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前半終了間際、松原が負傷して試合続行できなくなり、右SBが新井に交代した。
少し前に良い守備をしたときに、無理な態勢でルーズボールを蹴りに行って、それで筋肉を傷めたっぽいが。
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1-0でハーフタイムに入る。
ピッチ中央で、「サンチェ体操」なる、大人には厳しい(つまりほぼ誰も反応できない)微妙な踊りが展開された。
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後半は向こう側で守る時間が長くなった。
そんなとき、やはり頼りになるのはボンバー。
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青山が途中出場で出てきて、危ないボールが前線に入るようになった。
何となく、昨年7月のここでの試合と同じような流れになってきた。
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今年は、相手の左WBの柏が何度も仕掛けてきた。
新井が粘り強く対応したのと、柏の突破力がMikic程ではなかったため、どうにか守ることができた。
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ぼこぼこに攻められながら、何度かカウンターで決定機を作った。決めきれなかったが。
最後は久しぶりに見るコーナーキープまでして、必死で逃げ切りを図った。
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19本のシュートを許し、ゴールキックも24本という押されっぱなしの試合だったが、どうにか1-0で勝ち切った。
広島がシュートを外しまくって自滅し、マリノスもカウンターの決定機を外し続けた、客観的には物足りない試合。
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まぁ内容はともかく、苦労して駆け付けたのが報われる勝利だったのは間違いない。
帰りの新幹線に間に合わすため、これだけ撮ると、(応援歴約10年で初めて)選手達より先に撤収した。
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観客数が少なかったこともあり、どうにか帰りの新幹線に間に合い、駅で夕食の弁当を買う時間も取れた。
新横浜まで約3時間30分、やはり広島ってちょっと遠いな。
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負けに不思議な負けはなく、勝ちに不思議な勝ちはあり。
あれだけ攻め込まれてシュートも撃たれまくって、よくぞ無失点で済んだものだった。
かつての強いマリノスのお家芸だった、リスク管理の利いた手堅い無失点勝利ではなく、ばたばたと振り回され、水際で体を張って、相手の決定力不足にも救われた、冷や汗をかきっぱなしの試合だった。

こういう試合になった要因はいくつもあるのだろう。
1つに、後半の早い時間から気持ちが守りに傾いてしまったと思われること。これは昨年の試合と同じ。
それでドン引きして待ち構えるならまだしも、半端に飛び付いて真ん中の危ない場所を開けてしまうことが多かった。
その原因にもなっているもう1つの要素として、中盤の底の守備が軽過ぎることがある。
喜田と天純、さらに扇原も、フィジカルが強い選手ではなく、待ち構えてフィルターの役割を果たすのは難しい。
だから動いて奪いに行くのだけれど、まだまだ裏目に出ることが多く、バイタルエリアを空けてしまうことが多い。
あれだけ中央突破を易々と許してしまえば、普通はもたない。

今日の試合に関して言えば、広島にはMikicも佐藤もUtakaもいなくて、崩しもフィニッシュも迫力を欠いてくれた。
天敵の工藤も、まだあまり板に付いていない役割で孤立し、今日は脅威にならなかった。
調子が上がらず下位に低迷する広島に助けられた。
本当に、運が良い試合だった。
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