FC2ブログ

[MLB] New York Yankees vs Oakland Athletics (Apr. 20, 2016)

New Yorkにいる間は、あまり何度もMLBの観戦に行くことができなかった。
2015年9月のSubway Seriesを観た後、何となくNew York Yankeesを応援すると言っておきながら、すぐにシーズンオフになってしまい、一度も本拠地のYankee Stadiumに行っていなかった。
仕事も忙しくなってしまっていて、どうにか時間を確保してようやくYankeesのホーム試合を観に行くことができた。

Yankeesは2013年以来、プレーオフへの進出もままならず、MLBでの存在感が薄れつつあった。
2016年のシーズンこそは、という思いもあったのだろうけれど、このオフもあまり大型の補強はなかった。
獲得したのはCubaの速球王Chapmanくらいで、それも開幕から出場停止処分を受けていてまだプレーしていなかった。
ちょっとずつ若手を育てながら使っていて、戦力として計算が立つ選手が少ないという状況だった。
田中将大には頑張ってほしいけれど、今年も結構厳しいシーズンになるんじゃないかな、と予想していた。



試合は19時からなので、早めの夕食を済ませておく。
今日はChinatownにあるJoe's Shaghaiという店にやってきた。
160420-01s.jpg


ここは小籠包が有名な店のようで、ほとんどの客が注文していた。
(ありがちな)口の中を火傷する程に熱くはなかったけれど、まぁ総じて普通の小籠包だったかな。
160420-03s.jpg


そして地下鉄でYankee Stadiumへ。
この前のサッカーに引き続き、野球も同じスタジアム。札幌に住んでいた頃を思い出す。
160420-04s.jpg


一塁側の2階席のチケットを買った。
平日の試合で地味なチーム相手でも、やはりYankeesの試合のチケットは高い。1階席は無理。
160420-05s.jpg


Yankeesの先発投手のEovaldiと、捕手のMcCannがブルペンから引き上げてきた。
昨年(田中を上回る)14勝を上げてチームの勝ち頭だった投手なので、今日は期待できると思っていた。
160420-09s.jpg


試合が始まる直前の、内野手のウォーミングアップ。
二塁ベース付近に、先発の二塁手のCastroと遊撃手のGregorius
160420-10s.jpg


右下がちょっと(おっさんの頭と)被ってしまったけれど、プレーボールがかかった瞬間。
Oaklandの1番打者のBurnsは、打率3割を超えていて、この試合でも3安打。良い選手だと思った。
160420-11s.jpg


Eovaldiは、100mph近い速球を連発し、変化球(カットボール?)でもストライクが取れていた。
4回表を除いては、すいすいと投げて軽く打ち取っていたのだけど。
160420-12s.jpg


先頭打者のBurnsに出塁されたものの、すぐに牽制球で刺した。
走るかなと思ってカメラを向けていたら、貴重な瞬間を撮ることができた。
160420-13s.jpg


1回裏、二死満塁のチャンスを迎えて、打席にはAlex Rodriguez
隣に座っていたねーちゃんから"A-Roid"と薬物系の野次を飛ばされる中、敢え無く見逃し三振。
160420-15s.jpg


イニングの合間に、色々と企画が催される。
その中の一つに、マー君の野球日本語講座があった。"homerun"は、そのままホームラン。
160420-16s.jpg


2回裏、8番打者のGregoriusの本塁打で先制。
幸先良く試合をリードしたと思ったのも束の間・・・。
160420-17s.jpg


4回表に突如Eovaldiが崩れて、4連打に犠飛であっという間に3点取られて逆転された。
打ち取った当たりが内野の後ろに落ちたり、ベースに当たる内野安打もあり、幾分か不運ではあったけれど。
160420-23s.jpg


5回表、二死二塁の守りの場面で、3番打者のReddickを敬遠。
一瞬驚いたけれど、いつの間にか指名打者が解除されて4番に投手のGravemanが入っていたので、まぁ納得。
160420-24s.jpg


Eovaldiは、4回表以外は無難に投げ切り、6回3失点というQuality Startの出来だった。
悪くはないんだけど、高給もらってYankeesでプレーする選手は、「悪くない」とか「まあまあ」じゃ駄目なんだよね。
160420-25s.jpg


6回裏が終了した後のグラウンド整備。
Y.M.C.A.が流れていて、整備員が曲に合わせて踊った。こうする球場とそうでない球場とがあるね。
160420-27s.jpg


一塁側から右翼席にかけてを写す。もうだいぶ夜も遅くなってきた。
よく見ると、バックスクリーンのMetLife社の広告に、日本語で「メットライフ」という記載がある。
160420-28s.jpg


8回表、3番手のPinderが無死満塁のピンチを招くと、さらに2点適時打を浴びて、4点差になった。
後続は抑えたものの、これで試合がほぼ決まってしまった。
160420-33s.jpg


9回裏、試合が終わる直前の様子。
追加点を取られたところでお客さんもだいぶ帰ってしまっていて、最後はスタンドもがらがらだった。
160420-35s.jpg


最終スコアは2-5でYankeesの負け。
初めてのYankee Stadiumでの試合観戦、残念ながら勝てませんでした。
160420-36s.jpg



Eovaldiは良い投手だと思ったけれど、4回表の投球は頂けなかった。
幾つもMLBの試合を観てきて、どうも「急に崩れる」或いは「打たれ出すと止まらない」という投手が多いように思う。
それから、先発投手が崩れかけていても、ある程度の球数までは引っ張る傾向も強いように思われる。
だから、いつ試合が引っ繰り返るか分からない面白さがある半面、序盤で大量点が入って試合が決まることもある。
時にスポーツニュースで劇的な逆転ゲームを聞くこともあったけれど、自分が観に行った試合ではよく後者の展開になって、早々に試合への興味が失われてしまうことが多かった気がするな。

今日の試合で印象的だったプレーは、4回表の、Yankeesの左翼手Hicksのバックホームだった。
あれよあれよと打ち込まれて逆転され、なおも一死満塁のピンチで、打球は左翼手の定位置やや後ろへの飛球。
これをHicksが後ろから回り込んで、助走をつけて捕球すると、本塁へ矢のような送球で三塁走者を刺した。
最近はちょっと安っぽくなったフレーズだけれど、まさに「レーザービーム」と形容したくなる圧巻のプレーだった。
肩の強さが超メジャー級というだけでなく、捕球体勢を含む送球の一連の動作にも無駄がなかった。
意外と、MLBでもこういう守備ができる選手は少ない。良いものを見せてもらった。
(ただ、守備は良くても、打率が.050というのは頂けないな。)
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : MLB
ジャンル : スポーツ

コメント

非公開コメント

プロフィール

たいぺー

Author:たいぺー
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
RSSリンクの表示