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[海外旅行-03] Argentina - Buenos Aires & Patagonia 5話

Argentinaは、欧州にでも来たのかと思ってしまうくらい、白人だらけの国だった。
統計的には、国民の8割から9割が白人で、その残りも多くが先住民との混血ということらしい。
先般、Peruを訪れた際には、いわゆるメスティーソインディヘナといった先住民系の人々が多かったのに対して、同じ南米でもArgentinaは全く違った民族模様が見られた。こちらは移民の国なんだな。

アメリカは国全体としては白人が圧倒的に多い(75%くらい)ものの、今住んでいるNew Yorkや昨年住んでいたLos Angelesではラテン系や黒人、アジア系もそこら中にいて、民族模様は実にごちゃごちゃ。
そういう環境に慣れていたものだから、Argentinaに着いて、道行く人々を見回してちょっと違和感を覚えた。
日本に来る外国人も、日本人だらけなのを見て、同じように感じているのかな。



Caminitoを見た後、同じBoca地区のすぐ近くにある、もう1ヶ所のスポットを訪れる。
2ブロックか3ブロックの距離しかないのだけれど、治安が悪いと言われる地域なので、少々警戒しながら。
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C.A. River Plateと並ぶ名門チームであるBoca Juniorsの本拠地である、La Bomboneraというスタジアム。
住宅街の一角にあって、周囲に余分なものが一切ない。熱烈なファンじゃなきゃ、近くには住めないな。
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ここにもチームの博物館があって、見学ツアーも受け付けている。
スタッフはやはり英語ができて、さすが名門クラブとちょっと感心した。
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博物館の展示の中に、1925年の国内リーグの優勝カップというのがあった。
Argentinaのサッカーや、Boca Juniorsというクラブの歴史を感じる。
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ここでは見学ツアーには参加せず、スタンドからの眺めのみ。
見た目はやや小ぢんまりとしているけれど、詰め込めば4万5000人くらい入るらしい。横浜にもこんな箱が欲しい。
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C.A. River PlateとBoca Juniorsとは、Argentinaにおける二大人気チームにして、宿命かつ永遠のライバル。
本拠地のある地区の性格を反映して、中上流階層に人気のRiver Plateと、労働者階層に人気のBoca Juniorsという対立構図があったらしい。両チームの対戦は、Superclasicoと呼ばれて、世界的にやばいダービーマッチの1つ。

自分は、どちらかと言うとRiver Plateの側かな。
同じFIFA World Cupの決勝戦の会場を本拠地とするチーム同士、マリノスサポーターとして少し親近感を覚える。
でも、流石に「昨日はEl Monumentalを訪れました」とは言わなかった。殴られるかも知れないので。


午後は、次の目的地へと移動する。
Buenos Airesのもう1つの空港(主に国内線が発着)である、Jorge Newbery空港。通称Aeroparqueという。
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空港の敷地は沿岸部で、La Plata川という川というか海というか微妙な水域に面している。
La Plata川はいわゆる三角江で、浅く広く濁ったこの「川」の向こうには、隣国Uruguayの国土がある。
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国内各地へと飛行機が飛び立つ。Iguazuに向かう乗客はだいぶ軽装、Patagoniaに向かう乗客は少々防寒仕様。
羽田空港の様子を思い出す。札幌に向かう人々と沖縄に向かう人々とで、まるで装いが違う、あの感じ。
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乗る飛行機は、Argentina航空(Aerolineas Argentinas)のもの。
Argentinaのいわゆるナショナル・フラッグ・キャリアで、機体には国旗と同じ水色と白色の塗装が施されている。
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改めて、Patagoniaへと出発。
目的地のEl Calafateの空港までは、概ね3時間15分。なかなか遠いね。
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飲み物のほか、箱に入って軽食が配られる。これが結構色々と入っている。
日本やアメリカの航空会社も、高い金払ってるんだから、これくらいサービスしてくれても良いよね。
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El Calafateに着く直前の、地上の様子を撮影した。
アメリカのArizona州みたいに荒野が広がる。Argentina側の南部Patagoniaって、ほぼこんな感じらしい。
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El Calafateの空港は、観光客くらいしか使わないので、さほど大きくはない。
写真右側の各社のカウンターブースで、空港からのシャトルバスやレンタカーを扱っている。
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今日の目的地であるEl Chaltenへは、空港からのシャトルバスは1日3便しかないらしい。
再び2時間近く待たされて、18時頃にTransporte Las Lengas社のバスで移動を再開。
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空港からEl Chltenまでは、直行して3時間くらいの道のり。
その中間地点のLa Leonaという場所に、ぽつんと一件家のカフェが建っている。東京まで2万1000kmだそうだ。
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トイレ休憩(トイレ利用は有料)とコーヒー1杯しても、まだ時間があるので、外をぶらぶら。
このカフェ以外は、見渡す限り何もない荒野で、「つまんねぇから早く出発しろ」と言いたくなった。
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もうすぐEL Chaltenに着くというところで、道端に停車して、「景色を楽しんでくれ」的な時間があった。
皆で小高い丘に登って、行く手に見えるFitz Royという山を眺めて、写真を撮ったりしていた。
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シャトルバスは、各乗客の泊まるホテルまで連れて行ってくれる。
今日の宿の"Destino Sur"に到着して、もう21時30分を過ぎた。でもまだ明るさが残ってるな。
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ホテルのフロント付近を写す。スタッフは英語を話すので、翌日のバスの手配をお願いすることができた。
いつもそれなりのホテルを選ぶのは、泊まり心地もさることながら、英語ができるスタッフがいることも重要なので。
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今夜の客室。黄緑色に塗られた内装が、木製の家具と調和して良い味を出していた。
床がフローリング加工されていない木で、これが乾いてて少し暖かくて、裸足での歩き心地も良かった。
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だいぶ南に来たので、夏とはいえ、さほど暑くは感じなかった。
ずっと北半球の日本(当時はアメリカ)にいて、12月に夏だとか、南に行くほど寒くなるというのが不思議だった。
前年にPeruを訪れたときは、南半球とはいえ赤道に近く、夏冬の寒暖差はさほどない地域だった(乾季と雨季の差は結構あるみたい)ので、あまり北半球との違いというのを感じなかった。
今回は、改めて、南半球というのを肌で感じることができたと思う。
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テーマ : 海外旅行
ジャンル : 旅行

[Marinos 2018] vs 浦和レッズ(A)(J1-04)

2週連続で水曜にカップ戦があって、開幕からなかなかのペースで試合が続いた。
今日の浦和戦が終わると2週間、代表チームの活動期間に入るため、試合がなく一息つくことができる。
そして、それが明けると、5月19日まで1か月半で15試合という気違いじみた過密日程に突入する・・・。
W杯の年は、実に日程が厳しい。

日本代表について、今月の親善試合とW杯本番を考えたとき、マリノスのサポーターとしては、少し寂しい。
前回大会までは、何だかんだと最低でも1人、マリノスから代表選手を送り込んできた。しかし、今回は非常に厳しい。
今月の親善試合のメンバーはおろか、代表予備軍が結成された昨年12月の大会にも誰も呼ばれなかった。
解説者らから代表に推す声も出ていない。

中盤より前は海外組(特に欧州組)で固められる傾向が確立し、なかなかJリーグ勢ではお呼びはかからない。
マリノスから欧州へ、そして何となくマリノスとの繋がりを保ったまま代表へ、というのが理想と現実の妥結点か。
もっとも、マリノスからの欧州移籍は、今のところ、5年前の小野(Standard Liegeへ)が最後になっている。
実現すれば戦力の低下を伴うものの、横浜から世界に羽ばたく人材が出てこないのは、それもそれで少し寂しい。



日吉から電車1本ながら約1時間30分、キックオフの1時間くらい前に埼玉スタジアムに到着。
昨年の最終節と天皇杯の決勝もここ。最近よく来ている印象がある。
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今回もメインスタンドのS指定席から。
ある意味ゴール裏並に熱いマリサポが少々、今日は浦和サポがあまりいなくてがらがらだった。
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ビジター応援席には、今週引退を発表した坂田と天野貴史へのメッセージが。
坂田は同い年で、結構長く活躍した印象。「あまのっち」の方の天野も、小さな体で10年以上、よく頑張った。
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程なくフィールドプレーヤーのウォーミングアップが始まった。
復帰が目されていた喜田が、また故障したのかベンチ外。
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浦和のスタメン発表から、ベンチスタートのMartinusを。
使われ方と言い、試合中のごろごろと言い、彼はまだ浦和の人々に理解されていない感がある。
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選手入場。浦和とやるときは、常に双方ファーストユニフォーム。
向こうのゴール裏に空席が目立つのは、一時的に中央に密集する特別なチャントを歌っているため。
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浦和はやはり前からプレスに来る。
マリノスは、臆せず繋いで対抗した。多少のミスはあれど、昨年や一昨年のここでの試合とはだいぶ違った。
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今日の主審は、結構辛めに接触プレーでファウルをとった。
双方FKのチャンスも多かった。このときは、扇原が無回転と思われる良いロングシュートを放った。
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自陣左サイドで尹日録と柏木が競り合う。
尹は、そこそこ上手さはあるのだけれど、韓国人選手らしい力強さ(ときに荒さ)をあまり見せない。
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鳥栖戦では終始狙われて苦労した扇原は、今日はBabunskiや天純と入れ替わりながらプレーし、リスク分散に成功。
ただ、扇原らしい正確なボールでの大きな展開は、あまり見られなかった――いや、1つ決定機を演出したか。
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お互い攻撃の形を出し合って、精度の点でやや浦和が上回りつつ、スコアは動かず0-0で折り返す。
若干怪しいのも含めて、浦和がオフサイドにかかりまくってくれたのも助かった。
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後半、マリノスの方が優勢になった。
今までの試合(特にセレッソ戦と柏戦)と違って、課題の後半にトーンダウンしなかったのは大きな進歩。
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流れを掴んでいた終盤、ついに均衡が破れた。
再三決定機を止められていたHugoだったが、外側の上手な位置取りから山中のパスを呼び込み、巧みに流し込んだ。
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WG同士の交代で、尹日録に代えてイッペイを投入。
次の試合からはOlivier Boumalが出てくる可能性があり、渓太も含めWGの競争が熾烈になる。
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この場面は止められたが、イッペイは果敢に向かっていくのが良いところ。
Angeのサッカーは、WGが躊躇するとすぐ詰まってしまうので、彼のプレーは結構合っている気がする。
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ロスタイムに入り、CKを得たところで、中には放り込まず繋いでキープする。
露骨なコーナーキープが上手な選手って実はあまりいないから、これで良いと思う。
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1-0で逃げ切り、今季リーグ戦初勝利。
昨年の最終節に続き、今年も埼玉スタジアムの狭いビジター応援席に、窮屈そうにトリパラが回る。
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インタビューを終えて、遅れてHugoがサポーターに挨拶に来た。
今日は彼に何度も決定機が訪れた。チームとして進歩していると思うし、彼も調子を上げてきたかな。
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帰り道、長い電車移動の途中で降りて、武蔵小山の「がぶ」で夕食にする。
日曜なので、他にも考えていた候補では開いていない店が多くて、久しぶりにここを選んでみた。
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名物の「がぶ丼」、御飯だけ大盛りに。
肉の量も盛り方も、小さな店だからできる独特なメニュー。御馳走様。
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リーグ戦で勝ち点3を得ることができた。
ここまで苦しかったような、意外と早かったような。
2012年に「GWまでカップ戦も含め未勝利」というのを経験しているので、その時のことを思えばまだ我慢できるという心境で、ただ先週の試合を観てまだ少し厳しいかなと覚悟もしていた。
結果が出たことは、この先の取り組みに向けて大きなプラス。サポーターも一安心できる。
2週間の中断をポジティブな気持ちで過ごせることはありがたい。

結果もさることながら、浦和を相手にポゼッションで上回ったのは、昨年や一昨年の試合(特に埼玉スタジアムでの試合)を思い出して比べてみると、大きな進歩であるように思える。
一時期は、結果に直結はしないものの、大半の時間帯で浦和にボールを回されるという試合が続いた。
それが、今日は怯まず後ろから繋ぎ、守備も前から積極的に出て、攻守にある程度主導権を握ることができた。
そこに結果が付いてきたものだから、これはとても喜ばしいこと。単なる1勝ではないね。

敢えてちょっと冷めた見方をすると、今日の勝因の半分弱は、浦和の出来の悪さに助けられたとも思える。
強かったときのような攻守のプレー強度を感じなかったし、後半の交代策も何がしたいのかよく分からなかった。
そして、空席が目立つスタンドも、一時期のような埼玉スタジアムの圧迫感を感じさせなかった。
まあ、どのチームにも好不調はあるもので、試合の結果や内容というのは、その時々の相手との相対的な噛み合わせで決まる部分も小さくない。そして、10か月という長丁場のリーグ戦では、巡り合わせの良し悪しは付き物。
良い時期に浦和と対戦できた気がする、その幸運にも感謝したい。

テーマ : 横浜F・マリノス
ジャンル : スポーツ

[Marinos 2018] vs ベガルタ仙台(H)(LC/GS-2)

この8日間で3回目の三ツ沢での試合になる。
日産スタジアム(横浜国際総合競技場)の開場後は、これ程に三ツ沢での試合が続くことはなかったように思う。
球技専用なので見やすくて、ホームの雰囲気も出しやすいのは、言うまでもない三ツ沢のメリット。
ただ、これだけ続くと、デメリットも強調されて見えてきてしまう。

1つには、アクセスの問題。
横浜駅からバスか、三ッ沢上町駅から徒歩。前者はバス待ちの時間が長かったり渋滞したりで所要時間が一定せず、後者は駅を出るところからして結構歩かされる。平日の試合はぎりぎり到着が多く、これは結構大事な問題。
もう1つは、スタジアムの設備。
バックスタンドの座席には背もたれやカップホルダーがなくて、幅も日産スタジアムに比べて狭い気がする。トイレも広くないので、ハーフタイムなどは結構並ばされる。あと、スタンドに屋根が全くないのも、雨が降ったときには困りもの。

自由席の場所取り問題もあったけれど、自分は今年から指定席の年間チケットにしたので、もうあまり関係なし。
ただ、自由席は狭くなったしチケットが取りにくく、バックスタンドの指定席は早割でも4100円と高額で、いずれにせよ気軽に人を誘いにくくなった。ますます一見さんには厳しいスタジアムになってしまった。
そういうところが気になると、日産スタジアムが実は思っていたより良い箱だったことに気付かされる。



横浜駅からの直行バスがなかなか来ず、浅間下からの坂も渋滞していて、思ったより時間がかかってしまった。
キックオフの20分くらい前に到着。飯倉の幟がお出迎え。
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自由席の頃は、入場した後が駆け足になって、席の確保に必死だった。
三ツ沢でも気持ちに余裕が持てるという点で、指定席の年間チケットはありがたい。
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早くも今季3回目の我が指定席。
この位置からの見え方というのも、昨年までとは違って、実は少し戸惑っている。
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選手達のウォーミングアップも終わりの頃。
今日は仲川がようやくベンチ入りしたか。出番あると良いな。
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トイレに行きがてら、スタンドの上段から1枚撮ってみた。
本当は、これくらい角度があって見渡せる方が好きなんだよね。さらに言うと、もっとゴール裏に近いところ。
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アウェー側ゴール裏の仙台サポーター。
在京サポーターもそれなりにいるのだろう。声は良く出ていた。
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直近のリーグ戦から連続スタメンは飯倉とMilosと尹日録と、意外にもマチ。
後ろの2人はキーマンだから今は外せないとして、前の方はレギュラー争いの当落線上の選手のテストという感じ。
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今日もばたばたな試合の入りで、リーグ戦から3人が入れ替わる急造の守備陣ではなかなか落ち着かなかった。
仙台の攻撃は、前半は飯倉が高い位置を取っているのを見てのロングシュートが多かったが、大きく外れていた。
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セットプレーのキッカーをBabunskiと分担した吉尾。
今日はトップ下を任されて躍動。あの気が利いた動きは、Angeのサッカーとの相性が良いね。
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サイドの高い位置でノッキングする傾向は、なかなか改善されず。イッペイも左では苦労していたな。
今日は尹日録のプレーがだいぶ迷走していた。一度きちんと役割と動きを整理してあげないと、かわいそう。
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シンプルかつ素早くボールを動かすべきAngeのサッカーにあって、ボールを持ちたがるBabunskiのプレーはやや異質。
ただ、ボールが上手く回らないと、打開するために彼の個人技に期待してしまうという、苦しいジレンマがある。
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そんなBabunskiの持ちすぎとも言えるプレーが、相手の厳しいタックルを招き、一発退場に追いやった。
しかし、数的有利が相手に守勢を徹底させ、攻めにくくなるという皮肉な事態になった。
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0-0でハーフタイムに入り、ここで夕食にする。
今日も高島屋の「なだ万厨房」で買ってきた、「はるうらら」という弁当。暖かかったので雰囲気ぴったりだった。
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新発売(?)の自分のぬいぐるみを手に、マリノスケがバックスタンドに回ってきた。
最近、マリノスケもよく見かけるなー。
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選手達がピッチに戻ってきた。
後半、前の方に人数をかけてチャンスを増やし、何とかまず1点を取りたい。
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押し込むが、時折、仙台のカウンターを受けた。
右SBでフル出場した山田、攻撃時は中に絞ったプレーで持ち味が出たが、守備では1対1に苦戦していた。
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膠着を打開しようと、仲川を投入。その少し前には和田も投入されていた。
今日の仲川は良かったという声も多いようだけれど、自分の席からは彼のプレーが見えにくかった。
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和田も久しぶりのマリノスでのプレー。
中央で当たりの強さを見せる場面もあり、レンタル移籍前よりも少し戦える選手になったかな。
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終盤は攻撃が単調になり、引いて守って引き分けを狙う仙台を崩せず。
深いため息と共に、試合終了の笛が鳴ってしまった。もったいない引き分けで、勝ち点1止まり。
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良い試合だったとは言えず、結果にも内容にも満足はできない。
それでも、目の前で挨拶されたら、敬意をもって「お疲れ様でした」の拍手くらいはしたくなる。
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とても消化不良な、もやもやの溜まる引き分けだった。
ホームで1人少ない仙台のBチーム相手には、地力で上回って勝っておいてほしかった。
戦術的な熟成は途上であっても、だから勝てなくてもOKとは言いたくない。

押し込んで、攻めきれない。
5バックで待ち構えられると、中にも外にもスペースがなくて、攻め手が限られてしまう。
時折、ごり押しや即興のコンビネーションで崩しかけたのは良かったけれど、今日は相手GKの川浪が当たっていた。
点を取って勝ち切るには、やはり最後のフィニッシュに強みがある選手が2人くらい必要な気がする。

困ったことに、自分が座っている位置からは、ピッチのどちら側も、ゴール前の攻防が見えにくい。
特に選手が密集していると、ボールがどこかすら見えなくなることがある。
だから、映像で見たりゴール裏から見たりした場合よりも、余計に攻撃の手詰まりを感じてしまう気がする。
もっと技を磨いてもらって、「よっしゃ、綺麗に崩した!」と感動できるような得点を、早く見たい。

テーマ : 横浜F・マリノス
ジャンル : スポーツ

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