[Marinos 2017] vs ヴィッセル神戸(H)(J1-16)

この1週間で3試合を観戦して、いずれも試合の日に雨が降った。
FC東京戦はばっちり雨に打たれ、FC大阪戦は試合前に雨がやみ、今日は開門待ちの時点で小雨だった。
三ツ沢では雨が降ればレインコートで耐えるしかないのに対して、日産スタジアムは屋根下の逃げ場が少なからずある。クラブによると、4万席くらいは濡れないで観られる席らしい。逆に言うと、3万席くらいは濡れてしまうのか。

自分は写真を撮りたいので、座る席はピッチに近い方が良い。
2階席は上から俯瞰できるので魅力的だけれど、距離はだいぶ遠くなるので、自分には合わない。
となると、雨が降っている、または降りそうというときは、1階席の通路より後ろの屋根下で席を探す。
バックスタンドのホーム側では、ここはなかなかの席取りの激戦区。

通路のすぐ上は、雨が吹き込むおそれがあるし、目の前の通路を行き来する人々が気になるので良くない。
と言って、あまり後ろの方になると、ピッチが遠くなるだけでなく、屋根で視界が一部遮られてしまう。
理想は通路の上の2列目か3列目。通し番号では20列目か21列目。
悪天候の日にその辺で狙い通りに席を取れると、もう半分くらい勝ったような気分になる(笑)。


今日は中山にあるイタリア料理の名店「トラットリア・ダ・テレーサ」で昼食を。
イタリア料理屋にありがちな高級志向ではなく、価格帯も雰囲気も程良く、とても使いやすい店なのです。
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もちろん、料理の質も素晴らしい。
週末のランチコースから、これは名前は忘れてしまったけれど、プッタネスカだったと思う。
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メイン料理はマイアーレ。豚ロースの炭火焼きという説明があった。
こういうスタジアムから近い名店に、マリノスのポスターを貼ってもらえると、なお良いんだけどなぁ。
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昼食で少しゆっくりしてしまい、小机駅からスタジアムに到着すると、もうネンチケの先行入場の直前。
一般チケットの前売りが芳しくなくても、ネンチケ保有者はいつもと変わらないので、席取りの激戦は必至。
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磐田戦のときより1ブロック外側になってしまったけれど、通路の少し上に席を確保することができた。
頑張って屋根下の席を確保したので、「どうせなら大雨が降ってしまえ」などと顰蹙なことを思ってしまう(笑)。
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今日の来場記念ピンバッジは、神戸のポートタワー。
最近、観光の国内旅行をしていないので、いずれ試合と関係なくゆっくり訪れてみたいな。
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選手達のウォーミングアップが始まった。
先週の試合で颯爽と現れて活躍した勇蔵は、そのまま颯爽と負傷離脱し、今日は朴正洙に出番が回ってきた。
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上の横断幕はポルトガル語で「君のゴールで皆を笑顔に」。ポルトガルで発生した大規模な山火事を受けて。
下の横断幕は、先週から出ているもので、難病と闘うスタジアムDJの光邦さんにエールを送るもの。
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ホーム側ゴール裏のマリノスサポーター。
今日は前売りが1万8000枚くらいで、実入場者は1万6000人強。悪天候もあるが、あまりに寂しい客入り。
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アウェー側ゴール裏の神戸サポーター。
日曜の夕方の試合というのもあり、だいぶ少ない。マリサポも、4月のアウェー広島戦では、こんなもんだった。
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勇蔵が朴正洙に代わった以外は、先週のFC東京戦と同じメンバー。
リーグ戦3連勝の勢いで、今日も自信を持って守り、仕掛けよう。
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神戸の右SBは、ルヴァン杯で苦しめられた藤谷。その後、Aチームに定着したのか。
マリノスの左WGのMartinusとのスピード勝負は、なかなか見応えがあった。
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最近のMartinusは、安定して良い状態と言うか、そこまでは褒め過ぎにしても、悪い状態が続かないのは確か。
やはり彼はチームの調子も含めて、気持ち良くプレーさせてなんぼだな。
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前半はチャンスを潰し合って0-0で終了。
後半、守りの集中力は維持しつつ、間延びしてくるところを仕留めたい。
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暫くはじりじりした展開かと思いきや、割とあっさり均衡は破れた。
山中の飛び出しと、冷静に中を見たマイナスの低いクロスで勝負あり。マチと学のエリア侵入も絶妙だった。
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Martinusのスピードで、絶好の位置でFKのチャンスを得る。
マチが蹴ると分かった瞬間、まだ蹴る前なのに「ええっっ!?」と叫んでしまった。
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学と再三やり合っていた伊野波が、急に御乱心あそばされ、乱暴なファールを犯した上に逆切れ。
その後、試合終了まで、ボールを持つ度にブーイングを受けることとなった。
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追い付きたい神戸に押し込まれたが、あまり怖さは感じなかった。
ボールを持たせても、狭いところを崩せる選手も強烈なミドルシュートもなかったので。(田中順也はなぜ出番なし?)
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終盤に、それまで決定機を外し続けたHugoがラッキーな得点を挙げて2-0に。これで勝負あり。
これでリーグ戦は4連勝、そして6月のリーグ戦は3試合全て無失点で乗り切った。実に素晴らしい。
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最近、よくトリパラが回るな。
次の大宮戦も勝ったら、自分もいよいよトリパラ買おうかな。
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試合運び、特に後半については、今季ここまでで最高か2番目の試合だった。
神戸にある程度ボールを持たせて、縄張りに誘き寄せてボールを奪うと、前線の3人を走らせるカウンター。
その繰り返しで、次々と決定機を作り出した。実に強かなサッカー、強いマリノスのサッカーだった。
次々と作り出した決定機を、次々と外してしまい、得点が少々寂しいけれど、まぁ良くも悪くも、得点シーンの少ない試合が好きなチームだから。無失点に抑えれば、1点取れば勝てる。2点目以降なんておまけ・・・か。

川崎戦から良い流れを作っている、マチと扇原が特に良い。
神戸は(怪我人続出ということもあり)川崎ほど攻撃力はない。
なので、ある程度リスクを冒しても大丈夫と判断したのか、マチがだいぶ積極的に攻撃に絡んでいった。
象徴的なのは先制点の場面。あそこにマチが絡んでエリア内に3人いると、クロスからの得点の確率も上がる。

やや下がり目でバランスを意識した扇原は、見とれるほどの美しいロングパスをずばずば通した。
これは今までのマリノスに、ありそうでなかった大きな武器。
サイドチェンジ、カウンター、いずれも攻撃の威力が倍増する。
マリノスに来て、堅守のDNAに触れて守備の意識が高まったのか、守りの面でも予想以上にやっている。

他にも、良い働きをしている選手は沢山いる。今日は初スタメンの朴正洙も良かった。
チームの流れが良いときというのは、得てしてそういうもので、全体が、そして全員が良いように見える。
この先また行き詰まったときに、あの頃こうやって上手くいっていた、と立ち返る場所にできるよう、勢いだけでなく何が良いのかの検証も忘れないでほしい。そう言いつつも、勝てるときに沢山勝っておこう、とも思う。
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[Marinos 2017] vs FC大阪(EC/2R)

水曜、三ツ沢、カップ戦。
今日は天皇杯。6月なのにもう天皇杯。
かつては12月に集中開催で、年末の風物詩という感じだったのにな。
この時期に「天皇杯」と言われても、あまり天皇杯という気がしない。

この大会も少しずつレギュレーションが変わってきていて、今年もちょっと変更があった。
開催時期がより通年に近付いて、6月の2回戦から10月の準々決勝まで、1~2か月ずつの間隔で4試合。
この4試合は全て水曜開催となり、試合会場も対戦カードが決まる都度1つずつ決めていく。
そしてどうやら、3回戦以降は、下位リーグに所属する方のチームの地域に、優先的に開催権が与えられるらしい。
J1のクラブにとっては、平日のアウェー開催が増えることになり、チームもサポーターも負担が増しそう。

準決勝と決勝は年末年始の開催で変わらない。
ただ、天皇杯らしいその時期の試合に進めるのは、4チームだけということになる。
その前に敗退する多くのチームの場合、下手すると一度もホームで開催されず、サポーターとしては一度もその年の天皇杯の試合を生で観戦できずに終わってしまうこともあり得るか。あまり良い話ではないな。



昼間の大雨は、会社を出る頃には上がってくれた。
雨上がりの三ツ沢に、キックオフ30分前に到着。
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マリノスの主催試合ではなく、飾り付けが全くないので、普段とはちょっと異なる景色がある。
バックスタンド裏の、古河電工の社宅アパート群はすっかり取り壊された。病院がここに移転するらしいが。
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チケットは自由席のマリノス側。普段よりも広く、この辺まで自由席扱い。
天皇杯の2回戦、平日開催、直前まで荒天という悪条件なれど、それなりに猛者なサポーターが埋めていた。
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FC東京戦から中2日、次の神戸戦まで中3日ということで、先発メンバーはやはり全員入れ替えのBチーム。
怪我人が多いのと、苦戦したときの保険という趣旨で、ベンチには学や天純らAチームの面々が控える。
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今日の弁当の持ち込みは、崎陽軒のシウマイ弁当。
横浜の弁当と言えば、やはりこれが定番中の定番ですね。
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アウェー側ゴール裏のFC大阪の応援席。
平日遠方の試合で、荒天で新幹線も止まるという厳しい状況で、よくぞここまでお越しになった。
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Bチームにユース所属の山田を加えて、試合に臨む。
負けたら見納めになる、カップ戦のファーストユニフォーム。セカンドの赤ユニは、使える日が来るのだろうか。
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FC大阪は序盤に右サイドから2回、ロングスローをゴール前に放り込んできた。
クリアしにくくて事故誘発率が高いので、格上相手に有効な方法ではある。ウチも誰かやってほしい。
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Aチームではすっかり影が薄くなってしまった前田。今日はトップ下で先発。
なかなか周囲と噛み合わないのが前田。しかし、何だかんだ好機が回ってくるのも前田。難しい選手だ。
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カップ戦で出番が増えてきた下平。今日はキャプテンマークを巻いてフル出場。
彼とMartinusの左サイドに興味がある。攻撃面ではきっと面白いが、守備面は相当やばそう(笑)。
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前半終了間際に敬真の難しいシュートで先制し、少し精神的に楽になって後半を迎える。
昨年の2回戦は、すっかり試合が落ち着いて、0-0のまま延長戦だったな。残業禁止、さっさと勝って帰ろう。
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トップチームでは初先発となり、DHとして終盤までプレーした山田。
それなりに落ち着いてプレーできていたし、多少のぽかもあった。分かりやすい武器があると、なお良いな。
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朴正洙は、前半またちょっと怪しいプレーが目に付いた。
リーグ戦でCB起用は怖くてできないな。現状では5番目の外国籍選手。今後どう使い、育てていくか。
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カウンターから渓太が仕掛ける。
詰まって松原に下げて、松原のクロスを前田が決めて2点目。
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リードした展開で交代枠を使う意味はあまりないけれど、消耗の大きいポジションは交代させる。
まだレギュラーでない山中はともかく、怪我明けのHugoと出ずっぱりの扇原は完全に休ませたかった。
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カウンターからHugoが抜け出し、こぼれ球を渓太が押し込んで3点目。
こうやって強かに得点を重ねていけるのは良いこと。できればHugoに一発で決めてほしかったが。
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FC大阪も諦めずに攻めてきて、最後に失点してしまった上に、危ない場面もいくつか作られた。
こういうところを締めて終わるのがマリノス。Bチームでも、「失点は大嫌い」という意識を高めてほしい。
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終了間際の写真をおまけで1枚。これも渓太。
なかなかプレーから「もじもじ」感が消えないけれど、高卒2年目としては頑張っていると思います。
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最後の余計な失点で3-1になった。
勝ち進んだので結果は良しだけれど、やはり失点の後味が悪い。
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主催試合でない天皇杯の2回戦で、淡々と進んだ試合展開もあり、スタンドへの挨拶も静かなもの。
勝って当たり前と言われる試合を、危なげなく勝てたことは素晴らしい。3回戦も危なげなく勝とう。
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無難に勝てたことに、取り合えず安堵。
J1チームがいくつか、やらかしたり苦戦したりしているのと比べれば、凡戦でも難なく勝ったことに意味がある。
かつては天皇杯の「やらかし」の代名詞のように扱われていたマリノスで、今でも2003年の市立船橋戦は天皇杯の歴史を語る映像でしょっちゅう晒されているけれど、最近は下部リーグの相手に負けることはほぼなくなった。
2回戦や3回戦で話題になってはいけない。ひっそりと勝ち進むことが望ましい。

相手のFC大阪は4部リーグであるJFLの所属で、それなりに組織されたチームだった。
助っ人外国人などの強烈な個の力がなく、小さくまとまっていて、奇策も仕掛けてこないので、やりやすかったと思う。
でもマリノスは、そういう相手に合わせてしまう「優しさ」があるからな。
格下相手の一方的な試合のはずなのに、気付けば普通の試合になってしまうというやつ。

マリノスにとっては、ルヴァン杯で敗退した今、Bチームのアピールの場にもなった。
ルヴァン杯を戦って、Bチームもそれなりに形になってきているので、ベースの部分は問題がなく、あとは選手達、特に攻撃陣がどれだけ「違いを見せる」プレーを披露して、監督の目に留まることができたか。
今日はいつにも増してぼーっと見ていたけれど、あまり目立った働きの選手はいなかったかな、という印象。

テーマ : 横浜F・マリノス
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[Marinos 2017] vs FC東京(A)(J1-15)

1年くらい前からマリノスの試合を再び追い掛けてきて、幸運にも雨天の試合は一度もなかった。
4月の日立台での試合で、短い時間小雨が降ったけれど、あれは大したことなかったな。
今日は、本当に久しぶりの、雨の中での観戦になった。

日産スタジアムならば屋根下に逃げれば良くて、三ツ沢ならば逃げ場なし。
アウェーでは、逃げ場があるところもないところも(逃げる必要がないところも)あり、自分のチケットが自由席か指定席か、そして席の埋まり具合はどうかといった事情によっても、雨ざらしを避けられるかどうかが変わってくる。
今年のJ1の試合会場で言えば、最高は札幌ドーム、最悪は日立台とNACK5スタジアム。

今日は屋根に覆われていないスタンド前方の指定席で、腹を括って雨具を用意し、雨に打たれながら観ていた。
今から思えば、後ろの(メインスタンドアウェー側の)屋根下はがらがらだったので、そっちに移れば良かったかも。
そっちも指定席なのだけれど、こういうときは、他人のチケットと重ならなければうるさいことは言われないもの。
もうちょっと賢くやらなければ、と反省するとともに、濡れ損にならずに済んで良かったとも思う。



キックオフの45分前、一時的に雨が弱まってきた味の素スタジアムに到着。
ここ1年くらいの天気運で、今日も奇跡的に雨ざらしを逃れられるかと思ったが・・・。
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メインS席の下層アウェー側。一応、ビジター応援席ということになっている。
がらがらにも関わらず、律儀にもチケット通りに(屋根が覆っていない)前の方に座ってしまうミス。
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ウォーミングアップを終えた選手達が引き上げてくる。
こちらはベンチ組の面々。この6人と新井。今日からしばらく、MilosとBabunskiがいない。
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アウェー側ゴール裏のマリノスサポーター。
毎度毎度、近場なんだからこの倍は来られるはずじゃないかと、少々がっかりする。
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白のセカンドユニを着て試合に臨む。
GKの水色ユニ、できれば使わないでほしい。
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今日もMartinusは左WGでスタメン。
学がサッカーの迷路を彷徨い続ける今、最も期待できるボールの預けどころになっている。
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DHのコンビは今日もマチと扇原。
マチは守備面で地味ながら体を張って貢献し、攻撃時は扇原の長いパスがずばずば決まっていた。
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0-0で迎えたハーフタイムに、FC東京のマスコットの狸が回ってきた。
選手達のユニフォームと違うシャツを着ているから減点、と思ったが、そういえばマリノスケもそうだった。
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前半は悪くなかったので、同じ形を続けつつ、間延びしたところを仕留めたい。
あと、今からでも遅くないから、雨がやんでほしい。(後方の座席に逃げれば良かったのだけれど。)
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今日は、松原の累積警告による出場停止を受けて、金井が右SBに入って、学と右サイドでコンビを組んだ。
学が今一つということもあり、攻撃面ではらしさが出ず。守備面では、中島にも永井にもまずまずの対応だったか。
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今日はMilosの代表招集を受けて、勇蔵がリーグ戦では今季初スタメンだった。
セットプレーでの期待も高まったが、一発は出ず。でも守備では、跳ね返すヘディングの強さが健在だった。
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カウンターで、学がドリブルで突っ込む。しかし、最後は複数で囲まれて止められた。
周りが見えていないところも、抜ききれないところも、学らしくない。今季まだ無得点の焦りか。
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残り時間僅か、不意に目を見張るようなミドルシュートが決まった。
天純が右足で強烈なシュートを決めたというのが、すぐには飲み込めなくて、「えっ誰!?」と驚いてしまった。
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ロスタイム4分を守り切る。
最後、嫌な位置でFKを与えて、祈るような思いで見守った。
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見事、1-0で勝ち切った。
川崎戦に続き、守備を大事にしつつ辛抱強く勝機を探った末の、マリノスらしい会心の勝利だった。
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トリパラが回る。味スタで勝ったのは久しぶりな気がする。
日曜の夜に、雨に打たれながら応援した甲斐があった。勝つって素晴らしい。
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欲を言えば、学のゴールで勝ちたかった。
もうすぐシーズンの半分が終わるけれど、どこで調子を取り戻すか。次の天皇杯で、無理矢理にでも点を取らせるか。
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試合後に新宿で夕食にしていく。
今日は和食にしたい気分だったので、天ぷらの「つな八」の本店を訪れた。
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「江戸前膳」のコースにした。カウンターで揚げたてを食する。
最初に出てきた車海老。店内をよく見ると、大きめの水槽の中に沢山の車海老が飼われていた・・・。
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これは鮎の天ぷら。塩をかけたところ。
カウンターの天ぷらって久しぶりだったけれど、やはり日本的で良いものだなと思った。
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紙一重の試合だった。
両チームとも好機は少なからずあったし、前半早々の綺麗に崩された場面はオフサイドに救われた。
先に点を取られていれば、きっと凡戦になっていた。
ボールを持たれれば我慢して守って、ボールを持てば狙いとする形を何度も試みて、最後まで粘り強く勝機を求めて戦った結果が、あの決勝点に繋がった。あの時間帯、天純の右足、J1初ゴール、実に熱い瞬間だった。

攻守に、FC東京に助けられた部分もあった。
Peter Utakaが優れたCFなのは分かるが、1トップでボンバーと勇蔵を相手に空中戦を挑み、後ろからのボールを収めさせるというのは、なかなか酷だったと思う。そこが機能しないから、トップ下の大久保にもボールが入らなかった。
得点王経験者を揃えれば点を取れるわけではない、点を取る方法が正しくなければいけない、という好例。

プレスが中途半端かつばらばらなのも、実に助かった。
1人1人はそれなりに詰めてくるのだけれど、なぜか球際で足を緩めて、こちらのプレーを助けてくれた。
日立台での柏イレブンのように、プレスとは「殺してでも奪う」というくらいの迫力がなくては意味がない。
また、1人外せば次は来ないから安心、というのも実にありがたかった。

それでも、今のマリノスは攻撃のパターンが限られているから、90分で1点取れるかは分からない。
そこで変に焦らず、外から中という得意な形を繰り返す中で、幸運も手伝って、最後に得点することができた。
不器用だけれど勝ち切る。それがマリノスのサッカー。それが堪らなく大好き。

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