[Marinos 2016] vs サガン鳥栖(A)(J1/2nd-16)

近頃周りが騒がしい。移籍するとかしないとか。
親会社の常識、「しがらみ」関係。報道される程、意地になる。
夏が来る、じゃなくて冬が来る。真っ白な馬に乗った王子様は、学を連れてどっか行ってしまいそう。
今季への期待が凋んでいくだけでなく、来季に向けての不安まで募りだす。
自分が日本にいない間に、2ステージ制になって、そういう時期が早まってしまった。

それでも試合は続いていく。
ほぼ消化試合になった今節は、今季最も遠いアウェーの鳥栖。
航空券をとっくの昔に買っていて、今更キャンセルもできないので、行くのは勿論行く。
ただ、何を楽しみに行けば良いのかと、なかなかモチベーションは上がらない。
「若手の躍動を楽しみに」とはよく言われるけれど、三ツ沢ならともかく、それだけで九州まで行くのは厳しい。
やはり、明確な目標のために勝ちたい。そうでなければ、応援する楽しみなど半減してしまう。



福岡空港に飛んで、博多駅経由で鳥栖駅へ。
あまり時間がないので、駅ホームの「中央軒」で軽く食べていく。
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かしわうどんのかしわ(鶏そぼろ)大盛り。
1分で用意されて3分で食べ終わる。急いでいるときは立ち食いも良いな。
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そして、ベストアメニティスタジアムへ。
スタジアムと反対側にしか改札口がないから、ホームから見えているのに、入場するのに毎度時間がかかる。
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メインスタンドのアウェー側、席種で言うとA自由席メインスタンド。
東京では最近寒い日が続いているけれど、今日はよく晴れて少し暑いくらいだった。九州まで来ると少し違うな。
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鳥栖の選手紹介から、マリノスにも2年間在籍した谷口博之を。
マリサポ的には理解に苦しむ、右SBでのスタメン出場だった。
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選手達のウォーミングアップが始まった。
今日は伊藤がベンチ入りして、Kaykeはさよなら。Fabioがずっとベンチスタートなのは・・・そういうことなの?
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鳥栖のマスコット、ウィントス君。モデルはカササギらしい。
表には今日がホームラストの金民友のお面、裏にはハロウィン的な衣装をまとっていた。
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アウェー側ゴール裏のマリノスサポーター。
こんな試合のために九州まで来るなんて、あんたたちも好きねー。(自分もねー。)
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前半、鳥栖の前からのプレッシャーに苦しみ、押され気味だった。
鳥栖の形である豊田のフィニッシュは封じるものの、他の選手に攻撃の形を作らせてしまっていた。
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マリノスの攻撃は、言うまでもなくここが生命線。
スピードに難がある谷口など軽くぶっちぎってほしかったが、前半は攻撃の形が良くなくて、そういう勝負もできず。
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そうこうしている内に、右サイドからの金民友のクロスがそのままゴールに吸い込まれ、先制点を許してしまった。
鳥栖が「今日は金民友のための試合」と意気込んでいるところに、いやいやマリノスは優しいねぇ。
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今日もスタメンの天野。プレーに迷いが見られ、らしくないミスも多かった。
彼も1点取れば変われるような気がするのだけれど。来季に向けて、もう一皮剥けてほしいな。
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0-1で折り返して、後半のキックオフ。
さぁここから頼むよ。このままじゃ、「俺達は何しに九州まで来たんだ?」になっちゃうよ。
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2点目を取られて沈んだのも束の間、ボンバーヘッドですぐさま1点を返し、さらに攻勢を強める。
Martinusを投入した辺りから、お得意の両サイドからの攻撃が全開になった。
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時折カウンター気味に攻め込まれるものの、鳥栖もだいぶ足が止まっていたので、あまり怖くはなかった。
さらに助かったのは、動けなくなっているにも関わらず、高い位置に留まって後ろをすかすかにしてくれたこと。
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学のゴールで追い付いて、残り時間で逆転を目指す。
こういうときにセットプレーで決められたらマリノスらしいのだけれど、俊輔不在のときにそれを求めるのは酷か。
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最後はマリノスもだいぶ消耗して、ロスタイムには金井が足を攣って倒れ込んだ。
交代枠が残っていて良かった。
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先週のガンバ戦に続き、今日も2-2の引き分け。
アウェーで0-2から追い付いたのだから、まぁ良しとするしかないかな。
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選手達がゴール裏に挨拶をする。
そう言えば、このピンクのユニフォームは、今日で見納めかな。
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時間があったので、試合後の金民友の退団セレモニーも見ていった。
兵役で一度韓国に戻る必要があるためだそうだ。またいつか、日本でプレーする機会があるといいね。
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2週連続で2-2の引き分け。
先週は二度のリードを守り切れず、今日は2点差を追い付いてあと一歩で逆転という惜しいところまでいった。
ホームとアウェー(特に鳥栖まで来て)との違いもあり、同じ2-2でも、まぁ今日の方が納得感はある。
飛行機で九州まで日帰りして、1点も入らない試合を観るのも、それはそれで寂しいから。

今日の試合は、鳥栖がリードした後の展開を誤ったな。
引いて守りを固められて、ボールを持たされたら、今のマリノスは非常に厳しい。
それが、あくまで前からプレッシャーを掛けて、さらに攻めようとするものだから、自ずと隙が生まれた。
時間が経過するに連れて、前線の選手は動けなくなって圧力が弱まり、そこを楽に越えると後ろはすかすか。
「学さん、マルちゃん、どうぞドリブルして下さい」と言わんばかりのお膳立てをいただいた訳だ。
そりゃ、追い付くのも時間の問題だよな。

失点は崩されてのものではなく、1失点目は金民友の技ありクロス(触っても触らなくても枠に入る)、2失点目はミドルシュートがボンバーに当たってコースが少々変わってしまった。不運と言えば不運だった。
でも、2試合連続で2失点は、マリノスとしては受け入れ難い。
不運な失点すら許さない、強い守備へのこだわりこそが、マリノスの伝統であるはず。
こういうサッカーでは、浦和に勝つとか、天皇杯を獲るとか、覚束なくなる。
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[Marinos 2016] vs ガンバ大阪(H)(J1/2nd-15)

リーグ戦は、今日を含めて残り3試合。
セカンドステージの優勝の可能性は事実上潰え、年間順位3位以内の可能性も既になし。
何か意味のある目標を立てるとしたら、ACL出場権のチャンスが広がる年間順位4位くらいか。

この試合が始まる前の時点で4位はガンバで、勝ち点差はわずかに3。現実的かつ見栄えの良い目標ではある。
ただ、9位のマリノスの上にはガンバを含めて5チームもいて、全部を逆転するのは容易ではない。
得失点差は有利なので、残り試合を勝ち続けた上で、他が転んでくれるのを待つしかない。

取り合えず、この試合に勝てば、得失点差でガンバを上回ることができる。
その他も1つか2つは躓くだろうから、それで6位くらいに上がれれば、その気になって残り試合を戦える。
――川崎戦の前も、これに似たようなことを考えていたっけ。



今日はホーム最終戦、正確には今季最後の主催試合。
新横浜パフォーマンスとも重なり、駅からスタジアムまで人が多かった。
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今日もキックオフの3時間前に着いて、先行入場の列に並んで、バックスタンドに席を得た。
ちなみに、既に来季の分も自由席の年間チケット(友人とペアで)を更新している。
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選手達のウォーミングアップが始まった。
今日はブラジル人3人がベンチ入り。FabioとKaykeは、それぞれ今後どうなるのか。
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アウェー側ゴール裏のガンバサポーター。
マリノス同様、あまりリーグ戦の重要性が残っていないので、先日のルヴァン杯のときより少なめ。
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今季最後の選手紹介から、学のところを撮影。
何故だか分からないけれど、今これを撮っておかなければいけないような気がして・・・。
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そして、ホーム側ゴール裏のマリノスサポーター。
ホーム最終戦に恒例の、子供達の大量招待のため、自由席がだいぶ埋まった。
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円陣を組もうとしたところ、誰かがぼけたのか、一斉に突っ込みが入ってやり直し。
前田が何か言ったのか。天野はうけているけれど、ボンバーが笑ってなくて怖い。
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さて試合の方は、またガンバが相手ということで、取り合えず遠藤には厳しく。
でも、「これがあの遠藤か?」ってくらい存在感が薄く、後半にはさっさと交代で下げられてしまった。
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今日のガンバは、とにかくこいつ、井手口に尽きる。
マリノスが攻め込むと、どこにでも現れて厳しく狩りにきて、何度も潰された。そして、守備だけでなく攻撃でも――
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ハーフタイム、キティちゃんとそのパパ(?)が回ってきた。
個人的に全然興味ないけど、またコラボグッズ作ってたんですな。
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1-1で迎えた後半、一進一退の攻防。
攻め込まれると引いてしまう悪い癖が出てしまい、向こう側でボールが動く時間がやや長くなった。
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小林の蹴り損ないっぽいロングボールを、米倉が処理ミスして、学がさらって勝ち越しゴール。
「斎藤さんだぞ」のパフォーマンスをしてるっぽいが、こっちからはよく見えない。
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勝ち越した後は、例によって押し込まれる。カウンターで攻めようにも、相手ゴールは遠い。
そして、ここにも井手口。「こいつ鬱陶しいな(=良い選手だな)」と思っていたら・・・。
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今日2発目のミドルを叩き込まれて、88分に追い付かれてしまった。
将来、彼がヨーロッパに移籍するとき、今日の試合の映像が使われるんだろうな。
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マリノスが2点、井手口が2点で、引き分けに終わった。
今月、ガンバと3回試合して、全部引き分けか。
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ホーム最終戦なので、恒例のセレモニーが行われる。
個人的には2013年以来。あのときは、満員の日産スタジアム(新潟戦)で、優勝を決め損ねたっけ。
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今年から交代した社長の挨拶。ちょっと歯切れが悪かった。
色々と突っ込みどころはあるのだけれど、来季に向けて、当たり前の仕事をお願いします。
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ゴール裏にはこういう横断幕も出た。趣旨はよく分からない。
ただ現状、成績は微妙、話題性は乏しい、そしてホームで勝てない。このままではいけない。
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試合後はすぐに帰らずに、ついでの夕食を。
少し遠いけれど京急線の能見台にある、南インド料理の「ガネーシュ」にて。マリノスのポスターが貼ってあった。
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秋から春にかけての半年くらい提供している、この店の看板メニューらしい「オイスターマサラ」。
レモンライスと一緒に頂くと、なかなかいける。ちょっと高いけどね。
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90分の中に、良い時間帯と悪い時間帯とがあった。
良い時間帯は特に前半、マリノスには珍しく3人、4人と連携して崩す場面が何度か見られた。
今日は学と前田の調子が悪くて、いつもの両翼頼みのサッカーはできなかったものの、より面白いものが見られた。
先制点はそのハイライト。左SBの金井がリスクを冒してゴール前に駆け込んだことで、相手の守りに綻びが生じた。

悪い時間帯は、リードして攻め込まれて、ずるずると引いて自陣ゴール前に釘付けになってしまった。
なかなかゴールからボールを遠ざけられない以上、完全に崩されなくても、井手口のミドルシュートのような事故みたいな(Jリーグのレベルではそう言ってしまって良い)失点を喫する可能性も高くなってしまう。
また、1人だけ残すか全員で引いて守るので、ボールを奪った後に出しどころがなくて蹴り出すだけになってしまい、簡単にボールを回収されて人数をかけて再度攻め込まれ、その繰り返しで守りっぱなしになってしまう。

これは今日に限らず、今季(特にセカンドステージ)ずっと課題だったこと。
押し上げられない精神的な問題もあるだろうし、局面の守備で強く当たれない技術的な問題もあるだろう。
また、俊輔が不在の影響もあって、いわゆる前線から限定する守備ってのが出来ていないせいもあるだろう。
何にせよ、水際で跳ね返すばかりの守り方になってしまうと、そこには自ずと限界がある。
リードを守り切れないマリノスというのは、見ていてとても歯痒い。

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[Marinos 2016] vs ガンバ大阪(H)(LC/SF-2)

5日の準決勝第1戦は、平日に大阪での試合ゆえ観戦できず。
学が代表召集で不在、さらに俊輔やFabioら主力に怪我人が続出する中で、よく同点で凌いだと思う。
ただ、アウェーゴールなしで折り返して第2戦を迎えるのは、何だか嫌な感じもしていた。
特にガンバのような、1点取られても2点取る、みたいな攻撃的な姿勢のチームを相手には。

大宮との準々決勝のときもアウェーゴールルールについて書いたけれど、やっぱこのルールは凄いな。
勝てば良い、負けは悪い、といったリーグ戦の単純な感覚では語り切れない、もっと細かな勝負の綾を生み出す。
例えば、同じ第1戦アウェー→第2戦ホームの流れで、準々決勝では第1戦を1-2で落とし、準決勝では第1戦を0-0で引き分けた。単純に考えれば、後者がずっと有利な結果のはずなのに、実は大して変わらない。
どちらも第2戦で1点取って勝たないとだめだし、1点取られたら2点取らないといけない。

第2戦がホームというのは、心理的にやりにくい部分があるはず。
同じ1ゴールでも、自分達が決めて得るものよりも、相手に決められて失うものの方が大きいのだから。
なので、第1戦で2点差以上で負けていない限りは、自然と姿勢は守りに入ってしまう。
今回も、選手達は第1戦の後で「第2戦で勝てば良いだけ、条件はシンプルになった」というようなことを言っていたけれど、逆に状況はむしろ複雑になっていて、失点の重みが気になって攻撃に出られなくなってしまう。
敗れてなお、サッカーって面白いなと感じてしまった。



今日は指定席のチケットを買ったので、デーゲームだけれど到着はゆっくりで良い。
綱島の「らっきょ&Star」に、また食べに行った。
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季節のスープカレーは「柔らか牛すじハンバーグのきのこデミたまスープカレー」。例によってスープ大盛り。
涼しくなって、段々とスープカレーが食べやすい時期になってきた。
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キックオフの1時間くらい前にスタジアムに到着。
朝方には降っていた雨は、もうすっかり上がっていた。
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バックスタンド裏のコンコースで、ルヴァン杯の展示が行われていた。
優勝してボンバーがこれを掲げるところが見たいな。
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今日は年間チケットの対象外の試合なので、SC指定席を買った。
屋根のない前の方だったので、雨が上がってくれて本当に良かった。
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入口では今日もルヴァンを配っていた。
準々決勝の第2戦に続き、2つ目ゲット。来週の決勝ではもっと色々もらえるらしい。
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ウォーミングアップ中の1コマ。
学が不在でMartinusにかかる期待は大きく、中町の得点力と競り合いの強さも欠かせない。
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アウェー側ゴール裏のガンバサポーター。
言っちゃ悪いが、大宮よりも沢山来てくれたな。やはり三ツ沢じゃなくて日産スタジアムで正解か。
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ホーム側ゴール裏のマリノスサポーター。
もう少しでタイトルに手が届くという大事な試合なのに、準々決勝のときと同様、なぜか客足は鈍い。
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選手達が入場、整列し、円陣を組んで前半の45分に臨む。
日産スタジアムでこのカップ戦ユニフォームは、何だか新鮮な印象を受けた。
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マリノスの攻め込む時間帯もあったけれど、どちらかと言えばガンバが主導権を握った。
ガンバは右SHに藤本、CFにAdemilson、技術のある元マリノスの2人が厄介だった。
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マリノスが攻め込む時間帯もあったけれど、どこかでサイド(Martinusか前田)に振らないと前に運べず、それがよく分かっている守り方をされたので、流れを得た時間帯であっても、狙って崩せそうな雰囲気はなかった。
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じりじりするような前半を0-0で折り返し、後半の45分へ。
1点入ると試合が大きく動き出すので、先制点を取るにしてもその時間帯が結構重要になる。
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準々決勝の第2戦と違い、0-0のままでも直ちには負けない、という微妙な前提がある。
なので、攻守の力配分が難しく、マリノスのような失点を嫌うチームは尚更、前に出る力が鈍くなる。
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そんな中、伊藤が思い切って撃ったシュートが、「あれ?」って感じに決まった。
殊勲の先制点だったけれど、もうこのときには怪我して動けなくなっていたのだね。
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先制されて俄かに攻勢に出てきたガンバに、あっさりと追い付かれてしまう。
否、このゴールは同点ではなく、一気に逆転までされてしまったことを意味する。
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今度はマリノスが攻勢に出なければならない。
しかし、悲しいことに、もう余力がなかった。攻めきれないことで思い切りが悪くなり、ガンバの思う壺にはまる。
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終盤のセットプレーのチャンスも、俊輔はいないし、中町もFabioも勇蔵もいない。
マリノスの持ち味であるセットプレーの期待感も、今日は最後まで盛り上がらなかった。
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そして第2戦は1-1でタイムアップ。
2戦合計で1-1ながら、アウェーゴールを挙げたガンバが勝ち上がり、マリノスはまたも準決勝敗退となった。
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準々決勝では榎本が勝たせてくれたし、今日は伊藤に束の間の夢を見させてもらった。
怪我人のことも含めて、この戦力でここまで来られたことは素晴らしいと思う。選手達には感謝したい。
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惜しかったな。あと少しの幸運で、決勝の舞台に辿り着けたのにな。
学の代表召集は仕方ないにしても、その他のメンバーは揃っている中でやりたかったな。
決して圧倒された試合ではなく、もっと普段のマリノスの落ち着きがあれば、或いは今季ここまで見せている終盤の反発力があれば、何とかなったかも知れない。ある意味、完敗するよりも悔しい試合だった。

ただ、見方を変えれば、「代わりに出た」選手達の力であと一歩まで来られたことも、間違いのない事実。
自分は夏前に戻ってきたので、今大会のグループリーグは見ていないのだけれど、時には露骨に控え組主体で戦う中で、朴正洙であったり天野であったり前田であったり、若手が力を付けてきて、チームをここまで導いたと聞いている。
ただ単に勝ち上がっただけではない、チームの未来のために得るものも少なくはなかったはず。
だから、このベスト4という結果には、胸を張って良いと思う。

ああでも、やっぱ決勝戦に行きたかったな。
グループリーグから頑張ってきたご褒美に、満員のスタジアムで地上波の全国中継もある中で、晴れ舞台の試合を経験させてあげたかった。悲しいことに、この大会は、準決勝までと決勝とでまるで雰囲気が違うから。
もう何度目になるのか分からない、繰り返される準決勝敗退の歴史。
勿体なくて悔しくて、もどかしい。

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