[Baseball - USA] Los Angeles Dodgers vs Los Angeles Angels (Aug 2, 2015)

8月2日、Dodgersの試合を観に行ってきた。
3ヶ月ほど、どこにも遊びに行けない重苦しい生活を強いられ、ようやく解放されたので、今月は遊びたい。
また、1年間暮らしてきたLos Angelesともそろそろお別れで、もうすぐ東海岸に引っ越すことになる。
そこで、LA生活の締め括りに丁度良いかと考えて、AngelsとのLos Angeles対決(Free Way Series)を選んだ。

5月にMarlinsとの試合を観て以来、しばらく試合の結果すらろくに見ないでいた。
その間も、ライバルのGiantsと競りながら、概ね2、3ゲーム差を付けて、National League西地区の首位を守ってきた。
ただ、KershawGreinkeの2枚看板以外、先発投手がなかなか揃わずに困っていたようだ。
それで、7月末のトレード期限の間際に、先発投手2枚の獲得を含む大型トレードに打って出た。


12時30分頃に、Dodger Stadiumに到着。
8月のデーゲームは、南Californiaの強烈な太陽の下で行われる。
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今回は2階席から観戦する。
1階席は、Free Way Seriesゆえとても値上がりしていて、ちょっと手が出せなかった。
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今日はスポンサーの提供で、来場者にDodgersの帽子を配っていた。
MLB公認のグッズではない(MLBのロゴの代わりにスポンサーのロゴ)けれど、前から見ると本物と遜色ない。
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国歌斉唱をベンチ前で聞く、Dodgersの選手達。
背番号と名前をぱっと見て、知らない選手が増えた気がする。
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プレーボールがかかる。
Angelsは赤のユニフォームで、何だかUCLA vs USCのような、Los Angelesを二分する青赤対決の雰囲気がある。
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Dodgersの先発は、先日の大型トレードでMarlinsから移籍してきたLatos
故障で昨年は登板機会がなかったけれど、その前の4年間で3回も14勝を挙げていて、Dodgersでの復活が期待される。
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Angelsの3番Troutと4番Pujolsは脅威。今季も既に、2人とも30本塁打を超えている。
今日の試合では、この2人を抑えることができて、それが勝因だったと思う。
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Dodgersの主軸は、3番のGonzalez、自分と同じ今年で33歳。
今季は序盤に驚異的なペースで打っていたが、段々と尻すぼみになって、いつの間にか打率も3割を切った。
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MLBに限らず、アメリカのスポーツの試合には、軍人が招待されて、観客から盛大な拍手を送られる。
日本の自衛隊は、こうはいかないだろうな。特に今は、時節柄ちょっとね。
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これはグラウンド整備の様子。
日本のようにトンボをしゃかしゃか動かすのではなく、こうやって大きなブラシを引いて歩く。
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Angelsの投手が一塁に牽制。一塁手はPujols。
投手が投げにくそうにしていて、何度か牽制があるなと思い、シャッターチャンスを待っていた。
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3回裏、2番のKendrickの2点本塁打で先制。
中堅手のTroutの頭上を越えてバックスクリーンへ。よく飛びました。
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先発のLatosは、6回を1失点(4安打1四球)に抑えて降板。
強力と言われるAngels打線、特に中軸のTroutとPujolsを封じたのは素晴らしい。次回以降にも期待できそう。
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7回の7th Ininng Strectchで、"Take Me Out to the Ball Game"を歌う。
Dodgersバージョンも、今日で聞き納めになってしまうな。
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ここから、試合は両チームのリリーフ陣がぴりっとせず、終盤に点の取り合いになる。
これは、代打のGuerreroが死球を受けた場面。得点には結び付かず。
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試合の決着は、10回裏、Dodgersの4番のEthierが、Angelsのブルペンに突き刺さる本塁打を放ち、サヨナラ勝ち。
彼も自分と同じ、1982年生まれ。そして、今日はサヨナラ本塁打=Walk Off Homerunを含む2本塁打。素晴らしい。
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試合後のヒーローインタビューを受けるEthier。
これはテレビ向けのようで、日本のように場内への音声はなし。残念。
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試合の帰り、友人と待ち合わせて、Lawry'sで夕食にする。
プライムリブが有名なレストランで、行ったことないけど東京と大阪にも支店があるみたいね。
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創業時から同じ作り方の"special salad"と言われた。
まぁ、これは至って普通のサラダ。これから食べる肉を考えると、ちょっと量が多い。
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切り方が肉の厚さによって5段階ある内の、真ん中の"Lawry's Cut"にした。
さすが柔らかくて美味かった。アメリカに来てからは、一番の肉だったかな。
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劇的な幕切れだった。
そして、Dodgersの試合を観戦して6試合目で、ようやく勝ち試合を見ることができた。
正直に言って、KershawでもGreinkeでもない投手が先発すると知って、「今日もだめかな」と思っていた。
予想を裏切り、先発のLatosは好投した。しかし、後ろのリリーフ投手がどうにもぴりっとしなかった。

今後、余程の失速がなければ、Dodgersは今年もプレーオフに進むことができると思う。
その舞台でどう勝つか、勝てるチームを作るかが、Dodgersの課題なのだろうと思う。

具体的には、KershawとGreinkeに次いで、自信を持って送り出せる3番手の先発投手が出てくるか。特に、Kershawはなぜかプレーオフになると打たれるから、大舞台に強い頼れる投手がほしい。
あと、ぐだぐだなリリーフ陣も、接戦になると怖い。昔はGagneのような絶対的なストッパーがいたのにな。
それから、ただ打つだけという打線も考え物。短期決戦の接戦では、何か工夫がないと、あまり得点を期待できない。
超俊足のGordonを放出してしまったことが、RollinsとKendrickの微妙な成績と比べて、何とも悔やまれる。

さて、冒頭でも書いた通り、恐らくLos AngelesでDodgersの試合を観るのは、これが最後になる。
今後、東海岸に引っ越したら、その地域の地元チームを(緩やかに)応援しようと思う。
それでも、一度は縁あって応援したチームなので、Dodgersの今季と今後の成功を祈りたい。
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ジャンル : スポーツ

[海外旅行-04] USA - Las Vegas & Grand Circle その4

今回の旅行は、世界的に有名なGrand Canyonを訪れることが主眼だった。
1週間の休みが取れたので、Grand Circleの他の国立公園やその他の見どころも、いくつか見て回ろうと考えた。

Grand Canyonの近辺は、Grand Canyon=大渓谷を成すColorado川が、東西約200kmにわたって大地を割っている。
この部分では、陸路ではColorado川を渡ることができないので、道はGrand Canyonを回り込む環状線になる。
環状線の西の端にLas Vegas、南にSedonaとGrand Canyon(South Rim)があり、ここまでをまず予定に入れた。

これらに何か所か付け足していくことを考え、一筆書きでいくつかの候補地を結ぶ。
Grand Canyonと同じくらい(日本では?)人気のあるMonument ValleyAntelope Canyonが有名なPageという街、それから、面白いトレイルがあるというZion国立公園が気になっていたので、これらを合わせて反時計回りに回ることにした。
日程的に、どこかもう1か所行けそうだったので、友人に推薦を受けたBrice Canyon国立公園を追加で選んだ。



2日目の宿は、Best Western Plus Inn of Sedonaというところ。
有名な観光地の近くには大抵ある、やや高級なモーテルのチェーンといったところ。
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部屋は広々としていて使いやすい。
で、昨日のBellagioと違って、部屋にいて落ち着く(笑)。
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今日の夕食は、ホテルの近くにあるMcDonald'sで。
世界的に珍しい青色の看板を持つマック。出されるモノは他と全く変わらないのだけど。
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3日目の朝食を写す。
ここは果物を摂ることができた。長旅では不安定になりがちな栄養を補えるのはありがたい。
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今日はGrand Canyonに向かうのだけれど、その前にもう1つSedonaのvortezを見ていく。
Cathedral Rockという、上の方がごちゃごちゃしていて寺院の建物のように見える(?)ところ。
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金網の箱の中に岩を詰め込んだ、道標を頼りに登っていく。
概ね楽な道だけれど、途中で1か所、手を使ってよじ登るような箇所がある。
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てっぺんが近くなってきた。
左側に少し離れた岩が、拝む手のように見えると言われるけれど、どうだろうか。
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トレイルの終点に着いた。
さすがに、切り立った岩の峰に無理矢理に登るようなことはしないか。
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Sedonaの中心部の方を見渡す。
良い景色なのだけど、まだ朝なので山の陰が長く、写真では上手く映しきれない。
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反対側を向いて、適当な岩の上で座禅を組んでみる。
あぁ、良い景色だなぁ。癒しの力は・・・うーん特に。
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次に訪れる世界遺産Grand Canyonについて、まず簡単に説明しておこう。
Grand Canyonは、Colorado川の流れによって、長い時間をかけて侵食された大きな渓谷。
なぜこんなにも大規模な浸食になったかというと、浸食が始まった後に地殻変動で一帯が隆起していったため、削っても削っても谷が地面より深くならず、相当に広く削った末にようやく安定したV字谷ができたから、と言われる。

実際、Grand Canyonと呼ばれる大渓谷は、大昔に削られた地形の名残であって、今はもう安定した地形になっている。
そして、その大渓谷の中心を、意外に細々と(しかし時に荒々しく)流れるColorado川が、今もGrand Canyonのごく一部を淡々と掘り進めている。これを指して、大渓谷の中の小渓谷(Canyon in Canyon)と言うこともある。


Sedonaを後にして、Grand Canyonの南岸(South Rim)へ向かう。
大体1時間30分くらいの軽いドライブだった。
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Grand Canyon国立公園の入口ゲート。
平日だというのに、どんどん来園者の車が詰めかけて、軽く渋滞していた。
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South Rimには色々な施設が点在している。
まずは軽く予習しにVisitor Centerを訪れる。
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広いGrand Canyon国立公園の観光案内所と、Grand Canyonを説明する展示室とがある。
限られた時間でどの辺を回るのが良いか、面白そうな場所を探して軽く見て回る。
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Grand Canyonの模型図のようだ。
緑色の部分が現在の地表、茶色の部分が長い時間をかけて削られた部分、真ん中の川がColorado川。
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South Rimには、Grand Canyonの渓谷を北側に見下ろす展望台がいくつもある。
ここはVisitor Centorに最も近いMather Point、さすがに訪れる人が多い。
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Mather Pointから見渡す、初めて見るGrand Canyonの渓谷。
大きく削られた大渓谷は見渡せるものの、真ん中の割れ目の下にあるColorado川は、ここからは見えない。
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South Rimの崖のへりに沿って西の方に歩くと、次の展望台であるYavapai Pointがある。
展望台によって、見える角度や見え方が異なるので、1つずつ回っても飽きない。
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ある程度の大きな国立公園では、来園者に食料や土産物、アウトドアグッズを売るgeneral storeがある。
Grand Canyon国立公園のgeneral storeは、街のスーパーマーケットくらいの大きな店だった。
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何かGrand Canyonの土産物を買っていこうと物色していたら、こんなリュックサックを見付けた。
このくらいの大きさのリュックは持っていなかったので、今後のトレイル歩きに使えると思い、買うことにした。
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Grand Canyon国立公園には、概ね丸2日滞在した。
上から見下ろすだけでなく、トレイルを歩いて谷を下ってみることもした。
3回分半の記事を割いて、その辺を色々と紹介してみたい。

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