[海外旅行-01] Peru - Lima, Nasca, Cusco & Machu Picchu その7

Peruの国土は、地理的な特徴から大きく3つに分かれる。
LimaやNascaのような太平洋に近い沿岸部、CuscoMachu PicchuのあるAndesの山岳部、それから山岳部の向こう側(東側)に広がる熱帯雨林。今回の旅行では、前半に沿岸部、後半に山岳部を訪れたことになる。

山岳部では、日本ではあり得ないような高地に都市があることから、高山病のリスクがあることを、前回の記事で書いた。
それだけでなく、沿岸部から山岳部に移動すると、気候の違いもだいぶ大きかった。
30℃を超えて常に太陽が照り付けるNascaと、15℃前後でしばしば雨に見舞われるCuscoとでは、体感がまるで異なる。

旅行でこれらを一度に訪れるとなると、持って行く服装がなかなか悩ましい。
今回はあまり荷物を増やしたくなかったので、長袖のシャツを何枚か持って行って、沿岸部では袖まくりして使った。
しかし、沿岸部にも山岳部にも対応しきれず、Nascaでは汗かいて日焼けして、Cuscoでは寒さに震えることもあった。
この急激な変化が、(食べ物や高山病だけでなく)酷い下痢の原因だったのかも知れない。
少し荷物が嵩張っても、それぞれの服装の備えをして行くべきだった。



前回の続き、サント・ドミンゴ教会(Iglesia de Santo Domingo)を訪れたところから。
ラテン建築らしく、中庭を囲む造りになっている。
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2階から市街地の方を見下ろしたところ。
元々は重要な神殿(太陽の神殿=Qorikancha)だっただけに、敷地は結構広い。
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逆に通りの方から、教会を見上げたところ。
Cuscoの世界遺産の記念碑が、ここに飾られていた。
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入り組んでいる細い路地を歩く。
観光客向けのツアーや土産物の店、それから住民向けの雑貨屋、洗濯屋、インターネット屋など、色々あった。
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階段で丘に登っていく。
標高3400mの空気の薄さは半端なく、今まで経験したことのない酷い息切れが・・・。
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町外れの小高い丘にある教会(名前は忘れた)に着いた。
距離は短いのだけど、ここまで来るのにだいぶ疲れた。
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赤茶色の屋根瓦が統一されている、Cuscoの歴史地区(Centro Historico)を見下ろす。
ぽっかり空いているところが、アルマス広場(Plaza de Armas)。
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午後は、Cusco近郊の遺跡を巡る現地ツアーに参加する。
まずやってきたのは、Sacsayhuamanという、要塞のような神殿のような遺構。
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向かい合う2つの丘に、それぞれ石造りのIncaの遺構がある。
ツアー客が集中する時間帯なのか、混み混みしていてちょっと嫌だった。
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石組みは、粗いものから精緻なものまで、色々だった。
天上・地上・地下というIncaの3つの世界観を表すため、3階層の造りになっているそうだ。
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人が来ない端っこでは、羊が放牧(?)されていた。
世界遺産の遺跡の中で放し飼いとは、なかなか大胆なり。
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片方の丘の上から、もう一方を見下ろす。
結構高さがあって、案の定、登るのに息切れした。
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同じ丘の上から、反対側、Cuscoの市街地の方を見下ろす。
こうやって一望できる場所に造られた遺構は、やはり重要な施設だったのだろうな。
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ツアーは、Cuscoから奥の方、標高が高くなる山の中の方へと進んでいく。(マイクロバスで移動。)
次は、Qenqoという遺跡を訪れる。
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ここもIncaの祭礼場か何かのようで、Sacsayhuamanとは異なり、大きな岩をくり抜いて祭壇を作っている。
鈴なりに人が集まっているのは、各ツアーの参加者が、ガイドの説明を聞いているところ。
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大きな岩の中がくり抜かれて、通路だか祭礼に使うんだか、とにかく中に入れる。
ツアー客が多くて、渋滞を起こしているくらいだったので、ちょっと雰囲気がなかったが。
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3番目はPuka Pucaraという砦のような遺構。
門の左に写っているおばちゃんのような物売りが、各遺跡の周りでツアー客を待ち構えている。
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このPuka Pucaraは小さめの遺跡で、この写真で見えるのが全部。
ツアーによってはスルーするのか、ここはあまり人が多くなかった。
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まぁ、狭いので、人が少なくても、混み混みした感じになってしまうのだけど。
この遺跡は、Sacsayhuamanと同様、なかなか整った石組みで造られていた。
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奥の方に見えるのが、最後に向かうTambo Machayという遺跡。
ここPuka Pucaraから、Tambo MachayとCuscoとを同時に見張ることができる、そういう立地にあるらしい。
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1つ遺跡を残してしまったけれど、ここで区切ってまた次の記事に繋げる。
次で、ようやくMachu Picchuに辿り着くことになる。

最後に、この記事を書いていて、現地ツアーのガイドが言っていた駄洒落を思い出した。
Sacsayhuamanに向かうとき、英語で、"We are going to Sacsayhuaman, not Sexy Woman."と言っていた。
「サクサイワマン」を「セクスィウゥマン」にかけたのだろうが、反応は乏しかった(笑)。
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[海外旅行-01] Peru - Lima, Nasca, Cusco & Machu Picchu その6

Andes山脈に抱かれたCuscoは、標高が3400mほどある。
日本では、富士山以外でこれだけ高い場所はない。

これだけ標高が高い場所に行くとなると、やはり高山病の危険が付いてくる。
仕組みは単純で、空気が薄くなって酸素の摂取量が減るから、全体的に体の機能が低下する。
一般論としてそれは分かるけれど、具体的な症状の出方や深刻さは、人によって全然ばらばらのようだ。

自分は、これだけの高地に降り立つのは初めてだったので、どのような症状が出るのか、少々不安だった。
今回のCuscoでは、着いてすぐには何ともなくて、その日の夜中に軽い頭痛が出て、翌日以降は体が慣れて大丈夫だった。
ただ、高山病のせいか食べた物のせいか分からないけれど、Cuscoから後は酷い下痢に悩まされた。
あまり下痢の話は書きたくないけれど、取り合えず観光に歩き回れるだけの体調を維持することができた。



Nascaを出発して約13時間、バスはぐねぐねした山道をひたすら走り続けた。
そして、長閑な景色の山中で、突然止まった。
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原因は、どうやら後輪のパンクだったみたい。
修理に1時間近くを要して、どうにか走り続けることができた。
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予定より遅れて、Peru旅行の5日目の昼過ぎに、ようやくCuscoに到着。
タクシーで街の中心部にあるArmas広場に向かった。
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ここCuscoは、南米に大きな勢力を誇ったInca帝国の都だった場所。
16世紀にFrancisco PizzaroらがInca帝国を滅ぼしたとき、Incaの街並みは破壊されていった。
Cuscoも破壊の対象となったが、スペイン人が使えるものは残して再利用したため、部分的にIncaの遺構が残っている。
いわゆるコロニアル都市でありながら、Incaの名残もとどめる特殊性ゆえ、この街は世界遺産に指定された。
そんな場所なので、見所もそれなりにあるだろうと思い、Macchu Picchuへ向かう前にここに少し滞在することにした。


Armas広場の中央には、Inca帝国の皇帝の像が建っている。
Incaの頃は純金の像があったらしいけれど、スペイン人が持っていってしまったのだと。
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ここCuscoのArmas広場の周囲も、歴史的に価値のある建造物の雰囲気を守るため、建物の外観が制約されている。
統一された近世的な建物群の中に、よく見るとマックやスタバが入ってる。
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Armas広場の正面に鎮座する、Cuscoの大聖堂(Catedral)。
内部は撮影禁止なのだけど、スペイン人がCuscoを征服した象徴として建てただけあって、なかなか絢爛豪華だった。
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同じくArmas広場に面するラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会(Iglesia de la Compania de Jesus)。
ここも内部は撮影禁止。壁画はなかなかだった。
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Armas広場から少し外れて歩いてみる。
あちこちで見られる石垣は、Incaの建物の名残で、よく出来ているのでスペイン人も建物の土台に残して使ったそうだ。
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剃刀の刃も通さないと言われる程に、精巧に組み合わされたIncaの石垣。
その中に紛れている「十二角の石」が、一種のパワースポットとして旅行者に人気のようだ。
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そして、その「十二角の石」の近くでは、Inca皇帝が直々に通りを見張っている。
・・・皇帝の格好をした、Cuscoの市役所職員らしい。
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Cuscoに着いたのが午後だったのと、高山病対策であまり動かない方が良いことから、今日はこのくらいで終わりにする。
Armas広場から1ブロック離れた場所にある、Casa Andina Classic Cusco Plaza。
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ロビーには、セルフサービスのコカ茶があった。
高山病の影響を緩和する効果があると言われる。
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Cuscoに着いた日は、高山病の影響だと思うけれど、妙に口の中と喉が渇いた。
「何か嫌な感じだな」と思っていたところ、このコカ茶を何杯か飲んだら、すっかり良くなった。
他の人はどうか分からないけれど、自分の場合は、「高山病にはコカ茶」が当てはまるみたい。


部屋はちょっとした広場(Armas広場とは別)に面していて、夜は少しうるさかった。
あと、シャワーの湯が少し弱かったけれど、熱い湯に当たると高山病が悪化するらしいので、結果的に良かったのかも。
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夕食は、Armas広場に面したPucaraという店に行った。
地球の歩き方』に紹介されていて、日本人客が多かった。
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オーナーが日本人らしく、メニューに日本語の説明と写真まで付いているので、安心して注文できた(笑)。
これはSopa a la Criollaというパスタスープ。
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それから、Lomo Saltadoという、ペルー風の肉野菜炒めのライス付き。
このときはまだ、これくらい普通に食べられたんだよね・・・。
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高山病の影響で、夜中は軽い頭痛と、あと下痢のせいで何度か目が覚めた。
明けてPeru旅行の6日目、Cuscoの街の散策を続ける。
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Armas広場から5分くらい歩き、サント・ドミンゴ教会(Igresia de Santo Domingo)にやってきた。
かつて太陽の神殿(Qorikancha)と呼ばれてたIncaの建物を壊して、その土台の上にスペイン風の教会を建てたもの。
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部分的に、Incaの頃の石組みが残されている。
石と石との接合部に凹凸の溝をこしらえて、結合を強固にしているという説明(及び見本の模型)もあった。
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これはレプリカなのだけど、スペイン人に壊される前の太陽の神殿は、至る所が金細工で覆われていたらしい。
なんか、さっきから、スペイン人の悪行の話ばかりだな(笑)。
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ちなみに、大聖堂も神殿を壊した跡で、ラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会は皇帝の宮殿を壊した跡に建てたそうだ。
異国の地から来た征服者が、自らの力を誇示するために旧権力の象徴を徹底的に破壊するのは、歴史上もよくあること。
なので、まぁ、Francisco Pizzaroらの征服者(Conquistador)の立場からすれば、合理的な方法だったのだろう。
観光客としては、折角の文明遺構に余計なことしやがって、と思ってしまうけれど。

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[海外旅行-01] Peru - Lima, Nasca, Cusco & Machu Picchu その5

Peruの通貨はソル(sol/soles)という。
日本円との為替相場は、概ね1ソルが35~40円くらいのようだ。
Peruの物価は、半年前のことなのでよく覚えていないのだけど、500mlのミネラルウォーターが1ソルか2ソル、タクシーが2分弱で1ソルのペース、旅行記で紹介するレストランでの食事が30ソルから60ソル、といった感じだったと思う。

オンラインでホテルや現地ツアーを予約したときは、ほとんどの業者が米ドルとソルの両方で決済を受け付けていた。
現地でも、ある程度きちんとした店(クレジットカードが使えるような店)では、米ドルの現金での支払いができた。
ただし、お釣りはソルで渡される。

両替業者は、LimaCuscoには結構あった。Nascaでも見かけた気がする。
米ドルからソルへの両替はどこでもできるけど、日本円からソルへの両替はほぼどこの業者も扱っていなかった。
日本から旅行するのであれば、現金は米ドルを用意していくのが良いと思う。

ただし、少しでも傷んでいるドル札は受け付けてくれないので、予め新札を用意しておく必要がある。
今回の旅行では、そのことを知らなくて、危うく途中で手持ちの現金が尽きるところだった。



街から離れると、ぽつぽつと、それらしい模様が見えてきた。
真ん中、ガチャピンみたいなのが「宇宙飛行士」らしい。
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これはくっきり見える。
Nascaの地上絵と言うと、大体これが連想されるであろう「ハチドリ」。
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これはやや見にくいか。
真ん中から左上にかけて、頭から羽根、足、尻尾と描かれている「コンドル」。
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真ん中やや右、翼と尻尾(翼の下の三角形)、それから二方向に何か突き出ている頭部(翼の上)。
どうやら「ペリカン」らしい。頭部から上に突き出てるのがクチバシで、右に突き出ているのがトサカなんだと。
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真ん中やや左が「木」、その右上のキョロちゃんみたいなのが「手」。
左上に見える道路がPan-American Highwayで、小さな建物は後で訪れるMirador(展望台)。
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ご覧の通り、地上絵は見えやすいものと見えにくいものとがある。
全般的に、写真に写るよりも肉眼で見た方が、よりはっきりと見えるのだけど、それでも半分くらいは難しかった。
「右下に●●がある」と言われて、そのつもりで目を凝らして、「あぁ、確かにそう見えるね」って感じで。

昔はもっと鮮明だったのだろうけど、やはり1500年も経つと、段々と自然による風化が進んでくる。
部分的には補修を進めていて、「ハチドリ」のように見やすくなったものもあるけれど、いかんせん地上絵のある平原に足を踏み入れないと作業ができないため、なかなか上手くはいかないようだ。
(※補修する=線上の石をどかす。この記事の後半を参照。)


Nascaの街に戻ってきた。午後の予定まで少し時間がある。
ここは街の中心であるアルマス広場(Plaza de Armas)、小さいけれどNascaらしさが表れている。
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気温は30℃を超え、Limaよりもずっと暑い。外でのんびりするのも少々しんどい。
涼むのを兼ねて、目抜き通りにある"La Choz"という店で昼食にする。
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さっぱりしたものが食べたかったので、Cebicheを注文した。
白身魚を酢で締めてマリネにしたもの。これはなかなか良かった。
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午後は、Nasca近郊の、地上絵に関連する場所を訪れることにした。
朝、ホテルに迎えに来てくれたおっちゃんが、ツアーの運転手を紹介してくれた。

ツアーといっても、個人でタクシーのような普通の車を借り切って、運転手兼ガイドに案内してもらうというもの。
英語を話せる人だったので、話すのは楽だった。


最初に訪れたのは、Natural Miradorという小高い丘。
ここから、地上絵というかNasca平原を見渡すことができる。
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地上絵を描く線の仕組みが分かる。
石をどかして、そこだけ地面を剥き出しにする。いたってシンプル。
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このNatural Miradorの近くには、動植物を模した地上絵はない。
その代わり、各方向に直線が伸びていて、何らか意味のある場所だったのではないか、との説明。
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次は、人工物のMirador(展望台)。先程、上空から見下ろしたやつ。
吹けば飛びそうというか、これ登るのちょっと怖いな。
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これも先程上空から見下ろした、「木」の地上絵。
右側、思いっきり車が横切った跡があるな・・・。
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それから、「手」の地上絵も間近に見ることができる。
上空と地上からそれぞれ見て、地上絵の線の仕組みも分かって、「あのNascaの地上絵を見たぞ!」と満足できた。
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もう1ヶ所、小さな隣町に、Maria Reiche博物館(Museo Maria Reiche)というのがある。
Nascaの地上絵の研究に生涯を捧げた、ドイツ人の研究者、Maria Reicheを記念して建てられた。
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Maria Reicheは、第二次世界大戦の後に地上絵の研究を始めたそうだ。
当時は気軽に上空をセスナ機で飛べるわけでもなく、広大なNasca平原を歩き回って、手作業で計測していった。
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無数の線を1つ1つ計測して、図面に落とし込んでみたら、きちんとした絵になっていることが分かったのだろう。
彼女が研究の成果をまとめて、保存に向けて動いてくれなかったら、今頃は土地開発で消えていたかも知れない。
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Maria Reicheの居室が、そのまま保存されている(蝋人形付き)。
こんな砂漠の中の過酷な環境で、自分の足を頼りに研究を続けた。想像を絶するな。
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博物館の敷地内には、Maria Reicheの墓がある。
95年(!)の人生の内、実に50年をここNascaでの研究に注いだ。そして今、地上絵と同じ土に眠る。
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夕方、Nascaの街に戻ってきた。
そして、夜のバス(再びCruz del Sur)で、次の目的地へと向かう。
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LimaとNasca、さらには急遽Huacachinaも加えて、Peruの旅行の前半を終えた。
もうだいぶ真新しいものを見てきて、満足しつつあったけれど、まだまだPeruの旅はこんなもんじゃ終わらない。
後半は、さらに違う世界を訪れ、感銘を受け、そして大変な目にも遭った。

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