[Baystars] vs 北海道日本ハムファイターズ(H) (Jun. 10, 2018)

ようやくハマスタでの今季初観戦。
4月5月は、マリノスの試合が過密日程で続いたのと、引越しの前後で雑事に追われたのとで、野球に手が回らず。
ようやく落ち着いた6月、ファンクラブの特典チケットを使って観戦の機会を作った。

今年は、怪我人が多いというか、怪我からコンディションがなかなか戻らない選手が多い。
昨年10勝以上した3人がいずれも出遅れ、Wielandはようやく本調子になってきたものの、濱口と今永はまだ未勝利。
序盤は京山やBarriosが期待以上に好投してくれたが、それも1か月もたなかった。
野手陣も、昨年以上の活躍をしているのが、筒香と宮崎くらい。Lopezがとても良かったが、怪我してしまった。
そんな状態でも、どうにか5割前後を行ったり来たりしながら、踏みとどまっている。



昼から雨予報。ハマスタに着く頃には、小雨が降り始めた。
そんな状況だけれど、日程の厳しい交流戦なので強行開催の気配濃厚。あまりテンションが上がらない。
180610-01s.jpg


ファンクラブの特典チケットで、DB応援内野指定席Aのチケットを手に入れた。
今季初ハマスタなので、スタンドの椅子が全て青くなった景色を眺めるのも初めて。テレビでは見ていたが、青いな。
180610-03s.jpg


始球式は、2010年から3年間在籍した森本と、ゴールデンボンバーの樽美酒。
樽美酒は時速130km近い速球と変化球も投げていた。只者じゃない。それに対して森本も、本気で打ち返した。
180610-06s.jpg


雨が本格的に降ってくる中、今永が1回表のマウンドに上がる。
今季ここまでは、球の勢いは戻ってきているものの、甘く入って痛打されることが多く、全く結果が出ていない。
180610-08s.jpg


四球と安打で早くも一死一三塁のピンチを迎える。
4番の中田を一邪飛に打ち取ったかと思ったが、Sotoが信じ難い落球で打ち直しに。嫌な予感の中で――
180610-10s.jpg


外野まで運ばれて犠飛になり、今日も早々に先制された。
本塁突入で豪快な泥んこヘッドスライディングを見せた太田泰示、なんか凄く楽しそう。巨人を出て良かったな。
180610-11s.jpg


今永が30球くらいの苦しい投球をする間、降り続く雨で既に土の部分はドロドロのぐしゃぐしゃ。
泥を取り除いて新しい土を被せ、時間をかけて結構な整備を行った。この試合、いつまでもつのか不安になった。
180610-12s.jpg


北海道日本ハムの今日の捕手は、昨年途中までベイスターズにいた黒羽根だった。
奇遇にも今日が今季初出場だったみたい。元気そうな姿が見られて、ハマスタのファンも喜んでいた。
180610-13s.jpg


1-1の同点で迎えた3回裏、一死一塁で、打席には開幕からずっと一軍で奮闘している新人の神里。
引っ張ったゴロの打球は、当たりは良くなかったが、地面がぬかるんで動けない一塁手の横を抜けていった。
180610-17s.jpg


一死一三塁から3番のSotoは三振。雰囲気に水を差されかけたが、打席には最近好調の4番筒香。
第1打席の二塁打と同じように左翼へと打ち上げた打球は、先程よりもさらに伸びていって――
180610-18s.jpg


勝ち越しの3点本塁打になった。
5回までと思われる試合で、早い段階でのリード、それも3点もの差を付ける、価値のある一打となった。
180610-19s.jpg


4回表、北海道日本ハムは投手の加藤の代打にベテランの矢野。左翼ポール際への大飛球はファールの判定だったが、栗山監督のリクエストでビデオ判定に。場内に流れた映像で簡単に分かった通り、判定は変わらず。
180610-21s.jpg


時折弱まりながらも、雨はやむことなく降り続け、自分は全身びしょびしょになってしまった。
そんな悪天候の中でも、dianaは笑顔で踊る。来週も出番あるみたいだから、風邪ひかないようにね。
180610-22s.jpg


5回表、この回を抑えれば試合成立で勝てると思われるマウンドに、引き続き今永が上がる。
ここまで1失点で凌いでおり、2回以降は内容も悪くない。ここでもうひと頑張りすれば、1つの壁を越えられる。
180610-24s.jpg


しかし、一死一塁から近藤に2点本塁打を浴び、1点差に迫られてしまう。
この横浜高校出身の近藤。昨年「4割」を打って話題になったが、あの打撃はやはり天才打者だと思った。
180610-25s.jpg


後続を断ち切って、どうにかリードを保って5回を投げ終えた。
さあ、これで試合も成立したことだし、記録上は完投のおまけ付きで今永に今季初勝利が――
180610-26s.jpg


え、まだ続けるの!?さっきから寒くて震えが止まらないし、もう帰りたいよー。
どうやら、審判にとっては、1点差になって試合を途中で終わらせにくくなってしまったみたい。やれやれ。
180610-27s.jpg


そんなテンションどん底の状態を、神里が一振りで明るくしてくれた。
左翼席へ流して一発、2点本塁打。今日はよく左翼に打球が伸びた。もちろん、彼も長打力があるのだろうけど。
180610-28s.jpg


6-3と再び3点差となり、5回裏が終了すると、とうとうカバーが掛けられて試合が中断した。
もう衣服もタオルも濡れていて、カメラのレンズを拭くための乾いた布がない。色々と限界、今度こそ終わろう。
180610-29s.jpg


10分程で球審が出てきて、球場の9割を占めるベイスターズファンの期待の視線を集める中、試合終了の合図。
実は今までの野球観戦歴(200試合くらい?)の中でもあまり記憶にない、5回での降雨コールド勝利となった。
180610-30s.jpg



雨対策が不十分で全身ずぶ濡れ。寒さに震えながら、よく頑張って最後まで観ることができた。
なかなか野球の試合で、こんな天候で試合を行う(観る)ことなんてない。
ある意味貴重な経験、それも勝ったのだから、後から振り返れば良い思い出。
でも次は、もっと重厚な雨対策をしていこう。

今日の試合は、今永に復調してほしい、早く1勝させてあげたい、という監督とファンの想いがひしひしと伝わってきた。
結果としては5回3失点で待望の今季初勝利。
失点は、まあ、1人別格だった近藤に打たれただけで、相手打線に捕まったわけではないと捉えることができる。
内容的には、目を見張るような球を放っていたわけではないが、こんな悪天候の中で、非常によく粘ってくれた。
初回の危機、球数が増えながらも粘って抑えると、2回から4回まで調子が上がってきた。
5回表は、1点差に迫られてなお続投。監督の意図・願いが見えたし、今永もよく応えた。
6回以降がある試合だったら分からないが、今日の試合に関しては、勝つための投球が戻ってきていたと思う。

点を取る方は、今日は筒香がやたら当たっていた。
それから神里が、好機を作る場面と決める場面と、両方で仕事をしてくれた。
あとは、得点には結び付かなかったものの、宮崎も相変わらず好調。
Lopezが離脱した現状、この3人で点を取る形を作りたい。
1番に桑原あたりを入れて、2~4番で3人を固めるイメージ。
Ramilez監督はそういうの好きそうだけど、どうかな。
スポンサーサイト

テーマ : 横浜DeNAベイスターズ
ジャンル : スポーツ

[Baystars] vs 読売ジャイアンツ(H) (Apr. 17, 2018)

今年のベイスターズ観戦は、ちょっと変わったところから始める。
4月17日、今年唯一の地方球場での主催試合を観に、午後半休を取って新潟まで行ってきた。

近年、ベイスターズ主催の地方球場での試合は少なくなっている。
ハマスタを買収し、客入りも良くなったから、もはやハマスタ以外で主催試合を行うメリットがなくなった。
過去3年間は、新潟で平日開催の試合が毎年1試合ずつ(※2017年は雨天中止)で、残りの試合は全部ハマスタ。
新潟での試合が細々と続いているのは、南場オーナーの地元だからと言われている。
本当かどうか分からないけれど、だとすれば、それもいつまで続くか分からない。
「いつか行ってみよう」では行けなくなるかも知れないので、今年思い切って行ってみることにした。



新潟駅からシャトルバスで20分ほど、「HARD OFF ECOスタジアム新潟」こと新潟県立鳥屋野潟公園野球場に。
毎年のように訪れる、サッカーのアルビレックス新潟の本拠地と、同じ公園の敷地内にある。
180417-01s.jpg


一塁側のS指定席を買っておいた。周囲には、今日先発する地元出身の飯塚のグッズを持つファンが多かった。
試合開始まで45分くらい、ベイスターズの選手達がウォーミングアップ中。
180417-04s.jpg


今年最初の観戦なので、選手達を見るとわくわくする。
野手は昨季の主力がほぼ残っていて、そこにFA移籍してきた大和や新人の神里(背番号8)が加わった。
180417-05s.jpg


この試合のスポンサーの1つである、地元テレビ局の新潟放送のアナウンサーとマスコットが登場。
「おらが町にプロ野球が来た!」って感じのお祭り感、いかにも地方球場らしくて好き。
180417-06s.jpg


両チームのキャプテンへの花束贈呈と始球式は、ご当地アイドルのNegiccoの面々が行った。
始球式は当初県知事が行う予定だったが、前日に女性問題(※後日、買春と報道)が発覚して急遽辞退した。
180417-08s.jpg


さて試合開始。ベイスターズはここまで8連勝中。勢いに乗って今日も勝ちたい。
対する巨人は、相変わらず、選手は揃ってるっぽいけどなかなか波に乗れていない感じ。まだ4月だけれど。
180417-11s.jpg


ベイスターズの先発投手は、高卒4年目の飯塚。今年はオープン戦から好調で、開幕ローテを勝ち取った。
何と言っても、地元の日大文理高校のエースとして、夏の甲子園で4強に導いた英雄。今日は凱旋登板となった。
180417-12s.jpg


いきなり坂本に打たれたが、今年の飯塚は1軍の試合にも慣れてきて、マウンド上では常に落ち着いたもの。
牽制球も交えながら、走者を進めず、後続の打者3人を打ち取り、まずまずの立ち上がり。
180417-13s.jpg


巨人の先発投手は山口俊。昨年は出遅れに不祥事と散々だった。
今年は良いスタートをきったようだ。ベイスターズの主催試合とはいえ、ここ新潟では特にブーイングもなかった。
180417-14s.jpg


1点を追う3回裏、2死から大和が安打で出塁。
横浜の大和を生で見るのは初めて。応援歌はなかなか格好良いし、今日は遊撃手として素晴らしい守備もあった。
180417-15s.jpg


さらに筒香を歩かせて、得点圏のチャンスになった。
序盤の山口俊は、ボールが先行したり走者をだいぶ気にしたり、まだ付け入る隙はだいぶあった。
180417-16s.jpg


そして、Lopezと宮崎の連続適時打で、あっさり2-1と逆転。
筒香が打てなくてもチャンスメイクに貢献して、Lopezと宮崎が仕留める。今年の打線もなかなか良い感じ。
180417-17s.jpg


地元凱旋登板となった飯塚の打席も。打つときも大きな歓声を受けていた。
投手には割と珍しい右投げ左打ちで、打席の内容も悪くない。野球選手として総合的なレベルの高さは感じる。
180417-19s.jpg


勝利投手の権利がかかった5回表も、難敵の坂本を含めて三者凡退に打ち取った。
球数もまだ70球くらいで、このまま7回くらいまで投げられるかな、と期待も膨らんでいた。
180417-20s.jpg


しかし、6回表に継投策が裏目に。二死から単打を打たれたところで、飯塚からEscobarに交代。
亀井に対して左対左での起用だったのが、2点本塁打を打たれて2-3と再逆転されてしまった。
180417-23s.jpg


7回裏、新潟でもベイスターズのラッキーセブン。入場時にジェット風船が配られて、ベイスターズを応援する人々はスタンバイしたが、皆さん放すタイミングがばらばら。地方球場らしい、慣れていないがための光景だった。
180417-25s.jpg


ちょっと遠いけれど、外野右翼席も写しておく。一部招待券もあったと思うが、立ち見も出るくらい埋まっていた。
外野席が芝生席ではなく座席になっているので、地方球場にしては立派な造り。
180417-28s.jpg


試合の方は、中盤から立ち直った山口俊が快刀乱麻の好投を見せ、三振の山を築いてても足も出なくなっていた。
9回表、一死から宮崎が四球を選んで、3回表以来の走者が出た。ここで新人の宮本が代走に出る。
180417-30s.jpg


好調の乙坂と中川に期待がかかるが、9回でも球威の落ちない山口俊にあっさりと連続三振を喫した。
尻上がりに調子を上げたときの山口俊は、なかなか打てない。我々ベイスターズファンは、よく分かっている。
180417-31s.jpg


亀井の本塁打が決勝点となり、2-3で敗戦。連勝は8で止まった。
飯塚は好投したが余力を残して降板となり、直後にEscobarが打たれて勝利投手も逃した。ちょっと気の毒に思った。
180417-33s.jpg



今日は山口俊にやられた。
4回表以降は、四球の走者が1人出ただけで、6連続を含む11三振を喫した(9回では14三振)。
2014年や2016年に何度も見られた、手が付けられないときの山口俊だった。
地方球場らしくスピードガンがおかしかったけれど、実際は150km/h近い速球を投げ続けたのだろう。
中盤以降は、見逃しのストライクや変化球に泳がされての空振りも多くなり、何を投げられても打てそうになかった。
こういう投球をされたらお手上げという、圧巻のマウンドだった。

一応、勝機はあった。
6回表を無失点で凌いでいたら、その後もそう簡単には打たれなかったと思う。
78球で1失点の飯塚を、2死から走者を1人出しただけで替えてしまったのは、その瞬間あまり納得できなかった。
Ramirez監督は時々、素人には分からない采配を振るうが、まあそれで勝ってきているのだから、文句は言えない。
今日のことも、飯塚にまだ信頼がないのか、体力的なところも含めて大事に育てたいのか、考えあってのことだろう。
今後、飯塚がああいう場面でも続投を託され、長い回を投げぬいて勝てる投手になることを、期待している。

今日は、試合の勝敗よりも、ここ新潟でベイスターズの試合を観られたことに意義がある。
飯塚の地元凱旋登板に立ち会えたことも、良い巡り合わせだった。
今後はまたハマスタ中心の観戦に戻るけれど、こういう地方開催がまた別の場所であれば、それも観に行きたい。
個人的には、来年以降どこかで、久しぶりに下関で主催試合をやってほしい。
伝統を尊重するこの球団なら、発祥の地での試合というのも、アイディアとして否定しないはず。

テーマ : 横浜DeNAベイスターズ
ジャンル : スポーツ

[Baystars] vs 福岡ソフトバンクホークス(H) (Nov 1, 2017)

日本シリーズの観戦2試合目。
本拠地ハマスタでの第4戦を選んでチケットを手に入れた。
クライマックス・シリーズの途中で先行抽選販売に申し込んで、日本シリーズ進出を決めた直後に当選通知が来た。
第4戦を選んだ理由は、どんな展開でも4試合目までは確実に行われること、サッカーの習慣に合わせて平日の観戦なら水曜にしたいこと、それから、一緒に観戦する友人の都合はこの日が最も良かったこと。
ホームとビジターとで1試合ずつ観ることができて、現地観戦好きとしては満足な日本シリーズになった。

ベイスターズは、第1戦で大敗した後も、第2戦と第3戦を接戦で落として3連敗。早くも剣が峰に立たされた。
第1戦は、大舞台と敵地の雰囲気に飲まれた感じで、ある程度は仕方がなかった。
第2戦と第3戦は、純粋に力負けだった。いずれも1点差ながら、試合のペースは終始福岡ソフトバンクだった。
ベイスターズが勝つには、ある程度得点を取らなければ難しくなるが、福岡ソフトバンクのほとんどの投手は球威があって余計な四死球を出さず、守備も(Despaigne以外は)とても堅い。そして、MoineloとSarfateは、ありゃ打てない。
先手を取って攻め立てるベイスターズの野球を取り戻せるか、一矢報いることができるか。
今季最後の試合になるかも知れない第4戦に臨んだ。



試合開始の45分前くらいに、横浜スタジアムに到着。
2週連続で平日の夕方に抜け出すのは、なかなか厳しい。今日は特別な試合なので、そこをどうにか。
171101-01s.jpg


今日は三塁側の「DB応援FA指定席」から観戦。
本当はSS指定席が良かったのだけれど、第1希望で登録したが外れ、第2希望のこの席が当たった。
171101-03s.jpg


外野でキャッチボールを行う筒香。奥は乙坂。
安打は出てるのだけれど、まだ長打がない。このチームは、筒香が長打を打てば波に乗れる。今日こそ一本。
171101-04s.jpg


普段の試合よりもやや遅く、18時30分に試合開始。
福岡ソフトバンクは今日も1番に柳田を起用し、いきなり難敵を迎えることになる。
171101-08s.jpg


ベイスターズの先発投手は、この剣が峰の局面で新人の濱口を起用。
重圧で硬くなっても不思議でないこの試合で、しかし濱口は快刀乱麻の好投を見せる。
171101-09s.jpg


柳田は抑えたが二死からDespaigneを歩かせ、暴投で二塁に進め、打席に4番内川というピンチ。
しかしここは、高めに浮いた変化球を内川が打ち損じ、どうにか無失点で初回を切り抜けることができた。
171101-10s.jpg


1回裏、ここまで日本シリーズ無安打の1番桑原が、ようやく初安打。
当たりは昨日の6回裏の右直の方が良かったが、今日は右翼手の中村が割とあっさり諦めてくれた。
171101-11s.jpg


3回表、先頭の高谷に死球、犠打と進塁打で二死三塁のピンチ。
しかし濱口は怯まず、今宮を力で捻じ伏せた。今宮も日本シリーズはまだ1安打。このまま寝ていてほしい。
171101-12s.jpg


日本シリーズということもあってか、普段の主催試合よりは少々イニング間の演出が控えめだった。
まぁ、他の球場と比べて、普段が賑やかすぎるので、このくらいで丁度良いのかも知れないが。
171101-14s.jpg


5回表、やや不運な振り逃げで先頭の松田を出塁させた。無死一塁から牽制球を投じた場面。
濱口は次の川島を落ち着いた守備で併殺に打ち取り、この回も無失点で終えた。5回を終えて未だ無安打投球。
171101-15s.jpg


5回裏、ようやく均衡を破る。先頭の宮崎が本塁打。待望の先制点を挙げた。
打球が上がった瞬間からの、ハマスタの雰囲気は、最高だった。やっとそういう展開になった。
171101-16s.jpg


なおも梶谷と高城の連打で無死一二塁とし、打席に8番の濱口。
三塁は封殺がある難しい場面だけれど、三塁線に転がす犠打を1球で決めた。これが攻撃の流れを繋いだ。
171101-17s.jpg


一死二三塁から、9番倉本の右翼手への犠飛で1点を追加。2-0とした。
この日本シリーズ、しょうもない失策もあったが、倉本の打撃は好調が続いている。
171101-18s.jpg


7回表、福岡ソフトバンクのラッキーセブン。黄色のジェット風船が踊る。
ハマスタではビジター応援席はあんなもん。三塁側内野席の福岡ソフトバンクのファンは、流石に少なかった。
171101-21s.jpg


濱口は8回一死まで無安打投球を続けたが、代打鶴岡に二塁打を打たれて大記録への望みは絶たれた。
しかし、ここで投手コーチが間を取って激励し、続く代打長谷川を打ち取った。チームを救う、堂々たる好投だった。
171101-24s.jpg


二死一三塁となり、2番の今宮から右打者が続くところで、Pattonに継投。
3点差あるので強気で攻めていき、見事に三振に打ち取った。ポストシーズンのPattonの投球は素晴らしい。
171101-25s.jpg


8回裏に攝津を攻めて3点を追加し、試合を決定付けた。
6点差となったが、勝利への形を重視し、山崎康晃が9回表に登板。日本シリーズのハマスタで康晃ジャンプ。
171101-29s.jpg


内川にポール際の際どいファウルを打たれたが、難なく三者凡退に抑えた。
最後の打者は5番の中村。第2戦で曰く付きの逆転打があったが、それ以外はずっと沈黙。お前もこのまま寝てろ。
171101-31s.jpg


引きで撮ったら、少しスコアボードが小さくなってしまったけれど、6-0の快勝だった。
大袈裟な表現だけれど、19年ぶりの日本シリーズでようやく勝てた。明日も勝って、試合を福岡に送り返したい。
171101-33s.jpg


勝利試合の後で行われる、勝利の花火。Victory Celebrationといったっけ。
福岡と横浜とで、両方見ることができた。ホームチームが勝って盛り上がるのは宜しいこと。
171101-34s.jpg



剣が峰で踏みとどまった。ようやく、ベイスターズらしい試合ができた。
今日は濱口に尽きる。この土壇場で、新人が、いつも通りどころか今季一番の投球を見せてくれた。
横から見ていたので、技術的なことはよく分からなかったけれど、どの球種でも腕が振れていて、ストライクが取れていた。だから相手打者との勝負に集中できて、自分のペースに相手を巻き込むことができたのだと思う。
流れとしては、初回に先頭打者の柳田を抑えたこと、その後のピンチで内川を抑えて無失点で凌いだこと。
これで「よし、今日はいける」と、チームだけでなく球場の雰囲気を解き放った。

4連敗は免れた。もう1勝して、場所を福岡に戻したい。(※翌日も勝利して、福岡での第6戦へ。)
我々はセリーグ3位のチームであり、クライマックス・シリーズの最初からずっと挑戦者。
一度勝負の流れを得れば、福岡ソフトバンクが相手と言えど、勝機はある。
究極の下剋上、やってしまおう。

さて、これで今季の自分の観戦予定は終了。
第7戦のチケットを買っておいても良かったかな、と少しだけ後悔しているけれど、あとはテレビで応援。
ベイスターズが日本シリーズなんて、11月にハマスタで野球が観られるなんて、夢みたいだけれど夢じゃない。
この時期まで野球を楽しませてくれたチームに、心からの感謝を。

テーマ : 横浜DeNAベイスターズ
ジャンル : スポーツ

プロフィール

たいぺー

Author:たいぺー
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
RSSリンクの表示