[Marinos 2017] vs 柏レイソル(A)(J1-08)

今週の水曜くらいだったか。
マリノスの公式サイトのトップに、30日のホームでのガンバ戦の告知が載った。
通常は、ホームかアウェーかに関わらず、次の試合の3日前くらいになると、その試合の告知が載せられる。
それが今回、直近のアウェーでの柏戦を飛び越して、先の試合の告知をしたわけだ。
(※なお、その翌日にトップは柏戦の告知をトップに載せ、ガンバ戦の告知を2番目に下げた。)

これはチームを応援する者として、特に日立台に乗り込むファンとして、非常に残念なことだった。
ホームでもアウェーでも、リーグ戦の大事な1試合であることに変わりはない。
それを1試合飛ばして先の告知をするとは、クラブとして「次の試合はどうでも良い」と宣言しているようなもの。
邪推すれば、クラブの儲けにならないアウェーの試合は無視、集客を見込めるGWのホームのガンバ戦が重要、と。
営業担当の本心はそこにあるのだろうが、それをそのまま外に向かって発信してしまうのは、いかがなものか。

些細なことだと思われるかも知れないけれど、個人のtwitterやFacebookではなく、チームの公式サイトだから。
そこに載る内容は全てクラブの公式見解であり、クラブは読み手の印象に対して全責任を負うことになる。
ここ数年で急激に集客を伸ばしたベイスターズでは、マーケティングのプロである池田前社長が率先して、球団の発信情報が受け手に与える印象のあり方に、常に細心の注意を払ってきたという。(彼の著作『空気のつくり方』を参照。)
ガンバ戦の告知が今日の試合に与えた影響など、実際にはほとんどなかったのだろうけれど、現場へのリスペクトに欠ける姿勢を堂々と示してしまう、そういうところに神経を遣えないクラブであることに、とても落胆させられた。



レイソルロードを歩いて、キックオフの50分前くらいに日立柏サッカー場に到着。
鬼門のイメージが強いこのスタジアムで、その印象を完全に払拭する3年連続での勝利を目指す。
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今回もビジター指定席から。
昨年の「目の前がスタンド」というのよりはマシだったが、後ろで構わないからもう少し内側の席が良かったな。
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ウォーミングアップ中から、アウェーでは珍しいトリコロールのコレオを展開。
しかも「最高の場所へ」まで歌って、まだ4月からちょっとテンション高過ぎじゃね?と少し戸惑った。
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今週の練習で足を負傷したと報じられた学は、結局スタメンに名を連ねることになった。大丈夫かな。
Babunskiは、特にコンディション不良でもないのにベンチスタート。トップ下の守備を重視して、ということだが。
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選手達が入場し、整列する。
キクマリやサカダイのプレビューでは、白のセカンドユニフォームの予想だったが、実際にはファーストだった。
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新キャプテンの学と、柏一筋でJ1での300試合を達成したベテランキャプテンの大谷とが、コイントスを行う。
ウチで言うと勇蔵と同じような立場で、年齢も1歳差だけれど、大谷は今もばりばりのレギュラー。偉大な選手だ。
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柏の1トップのCristianoが左サイドに流れて、ボンバーが対応したところ。
改めて間近で見ると、実に体格が良くて、シュートのパワーと積極性もあり、これぞCFという選手だと思った。
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今度は、左SHで先発の大津に対して、負傷の松原に代わり右SBで先発の新井が対応する。
柏は右サイドは伊東の突破力に任せ、左サイドは人数を掛けてきて、マリノスはいずれも対応に苦慮させられた。
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中央でボールを持って、出しどころを探す喜田。
実際には、全速力で追ってくる中川に慌てている。今日の柏のプレスは、90分ずっと厳しかった。
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勿体ない失点を重ねて0-2でハーフタイムに。
柏の勢いに押されっぱなしなので、後半の早い段階で、大きく流れを変えるための交代がほしかったが。
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特にこのBabunskiは、後半の頭から投入だと思ったんだけどな。
前半の出来が悪かったのがCFのHugoと右WGの前田で、Babunskiはそのどちらにも入れられないからか。
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かくして、交代がないまま後半に突入する。
ただ、後半に向けて戦い方を変えるとか、気合いを入れ直すとか、そういう気配もなく・・・。
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前節の得点と同じような位置から、同じような素晴らしいボールが天純から入った。
今日の柏は広島ほどマークが甘くなく、合わせたMilosはこの決定機を活かすことができなかった。
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前田は後半少し持ち直したが、なかなか効果的なプレーに結び付かず。
一直線の道筋が見えればやれる選手なのだけれど、プレスが厳しく密集したところでは、まだ判断力が甘いかなぁ。
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学にはなかなか良いボールが入らず、相手のマークも当然厳しく、苛々も溜まっていく。
写真は、ファウルを犯した小池に対して、「どけやこら!」と怒っているところ。
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終了間際、少し学が仕掛ける形が見られた。
しかし、寄せが厳しいことに加えて、負傷の影響もあるのか、学の本来の怖さは見せられなかった。
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ほとんど見せ場を作れないまま、0-2で完敗。
先週は運良く先制できて、運良く守り切ることができたけれど、それが続くほどサッカーは甘くない、か。
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アウェーでこういう試合があるのは、ある程度仕方がないこと。
次のホームでの試合(ガンバ戦)では、こんな腰の引けた試合を見せてはいかんぜ。
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また大阪のときと同様、アウェーでナイーブな試合を見せてしまった。
柏のハイプレスに対して、1つに腰が引けすぎ、もう1つに自ら罠に飛び込むような愚直な繋ぎの繰り返し。
ピッチ全体、自陣の最後尾ですら、90分間ずっと厳しいプレスに晒され、プレーの自由と余裕を欠いた。
こういうときは、縦に蹴り出してプレスをいなし、間延びさせるのが定番の対応だけれど、全くそれをしなかった。

チームの方針として、後ろから繋いで相手を崩す(つまり遅攻)に挑戦しているのは、ずっと見ていてよく分かる。
ただ、サッカーは相手がいて成り立つものであり、相手がどんな出方をしても自分達のやり方を変えないというのは、それは違うと思う。柔軟性がないところに成長はないし、勝負に徹する姿勢に欠けるのは問題がある。
監督の指示に全面的に逆らえとまでは言わないから、1回か2回でも扇原辺りから裏狙いの長いパスを見せておけば、相手も対応が変わったんじゃないかな。はまっているのにワンパターン繰り返し、は相手の思うつぼだった。

選手起用も、趣旨は理解できるが、残念ながら裏目に出てしまった。
Martinusが出場停止で、怪我しているとはいえ学まで欠くわけにはいかない。強行起用したが精彩を欠いた。
Babunskiの代わりに(天純をトップ下に上げて)扇原というのは、トータルでどうだったか。
扇原に期待するのは、やはりそのパスセンス。相手のプレスと味方の動き出しの乏しさとで、今日はそれを発揮できなかった。他方で、Babunskiは相手のプレスを物ともせず、攻撃を活性化させた。守備はまぁ、どっこいどっこいかな。
ここは結果論なので強く言えないけれど、まぁ何だか、色々と残念な試合になってしまった。
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テーマ : 横浜F・マリノス
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[Marinos 2017] vs サンフレッチェ広島(A)(J1-07)

面倒くさい遠征になった。
水曜にカップ戦があったので、中3日で日曜開催というのは、まぁ仕方ない。
日曜よりは土曜の方がありがたいけれど、日帰りできるならば(=仕事を休まなくて済むならば)日曜でも構わない。

問題はキックオフの時刻だった。
広島で17時キックオフ(=19時終了)だと、広島空港からの最終の羽田空港行きに間に合わない。
辛うじて、広島駅を20時過ぎに出る新幹線で、日付が変わる頃に帰宅する日帰りができる。
ただし、それとて、スタジアムから広島駅まで1時間以内に着けるとは限らず、結構リスクがある。
せめてもう1時間早くしてくれれば、もっと余裕を持って帰れるし、それで横浜から遠征する人も増えたはず。

今年からDAZN効果として、キックオフ時刻は主催クラブが自由に決められるようになった。
(夏季はナイトゲームに限るという制限はあるようだけれど。)
なので、もっとアウェーチームとサポーターにも配慮した時刻設定があっても良かったのではないかと思う。
17時にしたから広島サポーターが来やすい、というわけでもないのだし。
・・・まぁ、それを言ったら、ウチも第2節の札幌戦が、なぜかナイトゲームだったな。(あれはNHKの要請か?)


往路は飛行機で飛んで、昼過ぎに広島に着いた。
取り合えずお好み焼きを食べようと思い、今回は駅ビルにある「麗ちゃん」という店を訪れた。
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メニュー番号12番の「スペシャル(生イカ・生エビ)そば入り」を。
いかにも広島風という感じの、生地が薄くてほぼ焼きそばなお好み焼きだった。
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横川駅からシャトルバスで、山の中のエディオンスタジアム広島に到着。
昨年7月の試合と違い、シャトルバスの待機列が全くなかったので、今日の試合の注目度が低いことが分かった。
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いつも通り、メインスタンドのSA指定席のアウェー側から。
だいぶ暑かったし、ピッチの方向が逆光になって見えにくい。
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ウォーミングアップも何だか暑そう。
水曜のカップ戦から、またもスタメンを総入れ替え。中3日空ける意味ないな。
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試合前の整列と、向こう側に広島サポーターのコアゾーン。
そういや最近、「サンフレ劇場」って言葉を聞かなくなったな。
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こちら、マリノスサポーター。今日は少ない。(ビッグフラッグの下にはほとんど誰もいない。)
やはり日曜の夕方に広島まで来るのは厳しいよねぇ。
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Hugoがワントップ、Babunskiがトップ下でキックオフ。
この2人、ずっとそこそこ頑張ってはいるけれど、札幌戦以来あまり目立たなくなってきているのが心配。
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あっという間に先制した。向こうの方なので、逆光もあり、あまりよく見えなかったが。
何となく、天純から、GKが出られない場所に良いクロスが上がったようなのは分かった。
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青山を初め怪我人続出の広島は、この30番の柴崎がキーマンらしい。
あまり鋭い縦パスは入らなかったが、その代わりに2シャドーの外国人選手に手を焼いた。
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天敵Mikicがベンチ外の右サイドは、高橋という初めて見る選手。
ドリブルやクロスは金井がしっかり対応できていたが、一度危ないヘディングシュートを許した。
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前半終了間際、松原が負傷して試合続行できなくなり、右SBが新井に交代した。
少し前に良い守備をしたときに、無理な態勢でルーズボールを蹴りに行って、それで筋肉を傷めたっぽいが。
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1-0でハーフタイムに入る。
ピッチ中央で、「サンチェ体操」なる、大人には厳しい(つまりほぼ誰も反応できない)微妙な踊りが展開された。
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後半は向こう側で守る時間が長くなった。
そんなとき、やはり頼りになるのはボンバー。
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青山が途中出場で出てきて、危ないボールが前線に入るようになった。
何となく、昨年7月のここでの試合と同じような流れになってきた。
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今年は、相手の左WBの柏が何度も仕掛けてきた。
新井が粘り強く対応したのと、柏の突破力がMikic程ではなかったため、どうにか守ることができた。
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ぼこぼこに攻められながら、何度かカウンターで決定機を作った。決めきれなかったが。
最後は久しぶりに見るコーナーキープまでして、必死で逃げ切りを図った。
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19本のシュートを許し、ゴールキックも24本という押されっぱなしの試合だったが、どうにか1-0で勝ち切った。
広島がシュートを外しまくって自滅し、マリノスもカウンターの決定機を外し続けた、客観的には物足りない試合。
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まぁ内容はともかく、苦労して駆け付けたのが報われる勝利だったのは間違いない。
帰りの新幹線に間に合わすため、これだけ撮ると、(応援歴約10年で初めて)選手達より先に撤収した。
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観客数が少なかったこともあり、どうにか帰りの新幹線に間に合い、駅で夕食の弁当を買う時間も取れた。
新横浜まで約3時間30分、やはり広島ってちょっと遠いな。
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負けに不思議な負けはなく、勝ちに不思議な勝ちはあり。
あれだけ攻め込まれてシュートも撃たれまくって、よくぞ無失点で済んだものだった。
かつての強いマリノスのお家芸だった、リスク管理の利いた手堅い無失点勝利ではなく、ばたばたと振り回され、水際で体を張って、相手の決定力不足にも救われた、冷や汗をかきっぱなしの試合だった。

こういう試合になった要因はいくつもあるのだろう。
1つに、後半の早い時間から気持ちが守りに傾いてしまったと思われること。これは昨年の試合と同じ。
それでドン引きして待ち構えるならまだしも、半端に飛び付いて真ん中の危ない場所を開けてしまうことが多かった。
その原因にもなっているもう1つの要素として、中盤の底の守備が軽過ぎることがある。
喜田と天純、さらに扇原も、フィジカルが強い選手ではなく、待ち構えてフィルターの役割を果たすのは難しい。
だから動いて奪いに行くのだけれど、まだまだ裏目に出ることが多く、バイタルエリアを空けてしまうことが多い。
あれだけ中央突破を易々と許してしまえば、普通はもたない。

今日の試合に関して言えば、広島にはMikicも佐藤もUtakaもいなくて、崩しもフィニッシュも迫力を欠いてくれた。
天敵の工藤も、まだあまり板に付いていない役割で孤立し、今日は脅威にならなかった。
調子が上がらず下位に低迷する広島に助けられた。
本当に、運が良い試合だった。

テーマ : 横浜F・マリノス
ジャンル : スポーツ

[Marinos 2017] vs ヴィッセル神戸(H)(LC/GS-2)

水曜、三ツ沢、カップ戦。
同じマリノスとはいえ、リーグ戦とは全く別の戦いがある。
Erickが監督になってから、リーグ戦からスタメンを総入れ替えして臨むことが定着した。
他のチームも似たり寄ったりで、今は事実上のリザーブリーグになっている。

真剣勝負の度合いは薄れ、どうしても観戦のモチベーションは少し下がる。
普段リーグ戦で出番のない控え組の選手達を、まとめて見られる機会なので行ってみようかな、というくらい。
あとは、ネンチケの対象試合なので、取り合えず行っておくか、という惰性のような動機が少々。
決勝トーナメントに勝ち進んで、タイトルが見えてくると、また違ってくるのだろうけれど。



横浜駅からのバスが今日は渋滞に遭わず、キックオフの45分前に余裕をもってスタジアムに到着。
19時30分キックオフというのは、仕事帰りにはとても助かる。個人的には、20時でも良いくらい。
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観戦仲間の協力を得て、バックスタンドに席を取った。
週末のリーグ戦だったら、キックオフの4時間くらい前に来て並ぶ必要があるような場所だった。
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マリノス君がバックスタンドに挨拶回り。
子供を抱っこしてむっちゃ怖がられていた。
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19時30分キックオフでは、試合後に食事というのは難しいので、今年は弁当の持ち込みを試してみる。
今日はジョイナスの勝烈庵で買った「大かつれつ折詰弁当」。明るさが乏しいので、あまり美味そうに見えず残念。
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食べている間に、選手達のウォーミングアップが進む。
今日の試合で、公式戦の初スタメンを飾る吉尾の姿を捉えた。
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アウェー側ゴール裏の神戸サポーター。
平日なので人数は少ないが、応援の声量と熱気はなかなかだった。
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こちらはホーム側ゴール裏のマリノスサポーター。
ここからバックスタンドにかけての、L字型の猛者集うゾーンは、今日も熱いマリサポでびっしり埋まっていた。
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勇蔵を先頭に、マリノスの選手達が入場してくる。
今年のキャプテンと副キャプテンの人選からすると、勇蔵はカップ戦のキャプテンという役割が多くなりそう。
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マリノスの言わばセカンドチームによる試合が始まる。
選手の並び方はリーグ戦とほぼ同じで、生命線である両翼は、右に吉尾、左に渓太。
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中盤で前田がボールを奪われたところから、シンプルな縦パス1本で抜け出されて、あっさり失点。
急造チームの弱点の1つ、最終ラインに簡単にギャップが生じるところを狙われてしまった。
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右SBで先発した新井の守備。
メンバー構成上このポジションでの起用が多いけれど、本職のCB同様、落ち着いたプレーができている。
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このメンバーでは最もパス出しに長ける扇原が、中盤の底でボールを持つ場面が多かった。
しかし、受け手となる前線の選手達の動きが乏しく、効果的なパスはなかなか見られなかった。
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前半を終えて引き上げるとき、左WGの渓太と左SBの高野があれこれと相談していた。
学と金井のような阿吽の呼吸は望めないまでも、いくつかの簡単な約束事を決めるだけでも結構上手くいくと思う。
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平日の試合だけれど、トリコロールマーメイズのお嬢様方も10人ほど駆け付けてくれた。
強風の中で、コートを着てスタンドから観ていても寒かったけれど、あの格好で踊るのはもっと寒そうだった。
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後半が始まってしばらくして、攻撃の厚みを増すべく、Hugoが投入された。
ただ、開幕からさほど経っていない間に、審判からだいぶマークされてしまったようで、判定に納得できない場面も。
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賢星は奮闘していたとは思うが、今日も良い面での存在感を示せず、だいぶ埋没してしまった感がある。
急造チームの中で役割も定まらず難しいと思うけれど、そんなときこそ得点という分かりやすい結果がほしい。
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その賢星が交代で下がり、代わりにユース所属の山田が投入された。
リーグ戦のメンバーを休ませるとなると、怪我人が出た分はユースから選手を補充せざるを得なくなる。
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反撃に出たい後半、その気持ちが空回りし、神戸の鋭い前からのプレスに苦しめられた。
なかなか敵陣にボールを運ぶのもままならないというのは、見ていてだいぶフラストレーションが溜まった。
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今日もセットプレーから追加点を喫し、ほぼ良いところなく0-2で敗れた。
これでルヴァン杯のグループステージは連敗スタート。早々と後がなくなってしまった。
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カップ戦ユニフォームに身を包んだ渓太を写す。
今日はチームを引っ張ろうという気概がプレーに表れていた気がする。途中で足を痛めたのが大事ないと良いけれど。
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あまり得るものがない試合だった。
安い失点の上に、これと言った見せ場もなく完封負け。
しかも寒風吹きすさぶ中での、苦行とも言える現地観戦になってしまった。
若手主体のカップ戦では異例と思しき、試合終了直後のブーイングも、これでは致し方ないところだろう。

このメンバーでチームとして練習してはいないだろうから、そもそも試合に臨む前から厳しいことになっている。
リーグ戦と同じ戦い方を志向するにしても、個々の力量、試合勘と試合体力、選手間の連携、どれも明らかに劣る。
重要な局面を個の力で打開するリーグ戦のサッカーは、このカップ戦のチームではなかなかできない。
何とかしようという意思は分かるのだけれど、それだけじゃ試合は厳しい。

今日の試合に関しては、神戸のチーム力が優れているとも感じた。
向こうも直近のリーグ戦から9人を入れ替えてきたものの、試合では攻守に圧倒されてしまった。
控え組のはずなのに、伊野波とか藤田とか高橋秀人とか田中とか千真とか、実績のある選手が何人もいる。
「勇蔵と若手達」なマリノスとはだいぶ違う、大人のチームって感じがした。

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